ネット上では度々、地球外生命体は実在しており、すでに地球上にやって来ているとする説が出てくる。この度、そんな説を裏付けるような証拠が発見された!?とする動画がネット上に上げられて話題になっている。
動画はGoogle Earthの様子を捉えたもので、座標「37 ° 26’35.60 “S 70 ° 39’13.09” W」を入力するとアルゼンチンのNeuquen州にある道路まで飛んでいく。
関連動画
UFO IN NEUQUEN, ARGENTINA IMAGES OF GOOGLE MAPS
道路の周囲を確認してみると走っているトラックや側に生えている木の向こう、青空の中に褐色の小さな物体が浮遊しているように見える。
この物体を発見したMarcelo Irazusta氏は次のように述べている。
「これは地球上にUFOが存在するという明確な証拠だ。その形状は、我々が知っているいかなる飛行物体にも似ていない。また、その形も大きさも飛行中の鳥とは全く違うことが解る。この発見は間違いなく重要で拡散するに値するものであり、多くの人に検証してもらうべきものだろう」
実際に動画の視聴者やGoogleで検証してみた人々からは様々な意見が寄せられている。
中には「誰かが木から捨てたハブキャップのように見える」というコメントや、「やっぱり鳥かもしれない、カメラのシャッタースピードの関係で円盤状に見えたのではないか」とする意見も出てきているが、やはりまだ正体は不明のようだ。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Google Earth