【放送事故】TVでカースタント死亡事故を普通に放送していた 

「衝撃映像」と題して、今でも多くのカースタントのチャレンジものを多く放送している。

昭和、平成時代を経てもこの手の企画は実に数多いが、たとえ失敗したとしても「実は無事でした」という結末で締められるものが殆どである。

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しかし、かつてはスタントに大失敗し、死亡事故にまで発展した放送もあったのである。そして最も有名なのが、アラン・バンクスによるカースタント事故であろう。

俳優兼スタントマンのバンクスは、連結したバスの中を車で突き抜けるというカースタントのショーを行うことになった。バンクスは当時ヨーロッパでも最も有名なスタントマンであり、誰ひとりとしてまさか失敗するとは思ってもいなかった。

ところが、バンクスの乗った車はバスの中を突き抜ける途中に炎上して大破。そして事故の衝撃でバンクスの車はピラーからバンクスの首もろとも屋根部分がすべて切断され、バンクスは即死した。

事故の一部始終はテレビでほぼノーカットで放送され、泣き叫ぶ遺族の姿、そして首のないバンクスの遺体が日本全国のお茶の間に流れてしまった。

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昨今はBPO(放送倫理・番組向上機構)の監視や各テレビ局のコンプライアンス順守もあることからも、今では考えられないような放送事故であるが、昭和のテレビではこのような陰惨な映像も普通にオンエアしていたのだ。

なお、動画サイトでは現在でも彼の名前で検索すると当時の放送を観ることは可能である。しかし、あまりにショッキングな映像のため、自己責任にて視聴をお願いしたい。

(空桶右太衛門 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Ri Butov PIXABAY


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