UFO・UMA

泳いでいたらネッシーがぶつかってきた!?

ネス湖に住むネッシー遭遇した、という話はこれまでにも数多く報じられてきたが、なんと「水中で未知の生物に物理的にぶつかった」という驚くべき話が舞い込んできた。

報道によると、39歳のオーストラリア人スイマー、ダンカン・ロバーツ氏は先日ネス湖にて開催されたチャリティー・スイミングに参加していたとき、何かが彼にぶつかってくるのを感じたという。

「泳いでいる途中で、何かがぶつかってきたんだ。 何か大きなものだった。 水は真っ暗で、深さと暗闇が怖かったから泳いでいるほとんどの時間、目を閉じていた。だから胸に大きな衝撃を感じたけれど、何がぶつかってきたのかは見ていない」

また彼は『What’s The Jam』のインタビューにて、自身がネス湖の怪物に遭遇した可能性が頭をよぎったことも認めている。

「ネス湖の深いところで泳ぐ人は、ネッシーのことを考えたことがないと言えば嘘になると思う。 泳ぐ前から十分に緊張していたし、できるだけ早く泳ぎきることに集中していただけに、その衝撃は大きかったよ」とロバーツ氏は語る。

今のところ彼にぶつかった生き物の正体については、推測するしかないが、これが本当にネッシーの一部だったとしたら前代未聞の話だ。チャリティーイベントには他の人も参加していたので、彼らからも何かしらの証言が出てくる事を願いたいところだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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