はじめまして。山口敏太郎先生、愛夢さん、ATLASラジオを、いつも楽しく拝聴させていただいてます。長吉郎と申します。
先日、ATLAS TVで愛夢さんの霊体験「女の子の幽霊の歌声」の回を拝見し、過去の数少ない霊(?)体験を思い出しメールをします。慣れないもので長文になるやもしれません。適当な所で端折って下さい。
学生時代、夏休み実家に帰り、夕暮れ時マッタリと1人で過ごしていたところ、なにやら外から女性の歌声が聴こえてきました。
小さい声でもなく、私には結構な音量に聞こえたのですが、決まった節もなく、かと言って何か歌ってるのは解るのですが歌詞も判然とせずハミングでもなし途切れる事ない長歌で大変気になり、庭に出ても、どちらの方向から?と探しましたが解らず、空気中を漂っているような歌声でした。
夕方4時から約2時間程ノンストップのその歌声は、不快になる様なものでなく、少し心地よく、陽が暮れるまで響きました。
翌日、気になって近所の人の家を数軒「昨日これコレの時間帯に、ラジオやTVの歌番組を大きめの音量で聴いたり、歌ったりしましたか?」と訊いて回りましたが「そんなん流して無いよ」と不審がられる始末。
金縛りは人並みに遭遇しましたが頻繁でなく、霊感も無いので「チャンス!」と思ったのですが「縁がないのだなぁ」とか「脳波の乱れ?幻聴?」と思った次第です。
ジョーゼフ・キャンベルという人の「神話の力」と云う著書の中で「浜辺や森で歌声を聴いた人の多くは人生に後悔を抱く傾向の人が多いですね」との趣旨の事が書いてあり「将来、人生に後悔を抱くのだろうか?」とも思いました。
ATLAS TVの愛夢さんの話を聴いて嬉しくなりました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 長吉郎さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)