初めてメールさせて頂きます。
恐ろしい夢を見た翌朝、目覚めてすぐに、山口敏太郎さんに相談だ!とそんな感情に襲われ、勝手に文章にまとめさせて頂きました。
夢の内容は・・・
顔の上半分が青く、下半分が真っ白に塗られた夫と向き合った状態で立っていました。
夫だとは気付けないほど、その顔は青と白にベタ塗りされていましたが、特徴的な細い顔の輪郭や、私との目線の高さの差が馴染みのある感覚で、『この人物は夫だ』と、夢の中では疑っていませんでした。
伸びてきた夫の両手が、ゆっくり私の首を絞め、そのまま後ろへ倒れてゆくのもゆっくりでした。
夫の手を掴み、抵抗することも、一瞬浮かびましたが「人生もういいな、このまま逝こう」とあっけなく諦めが付きました。私は幼い頃から、心臓に持病があり、日頃から「延命治療はしないでね」と頼んでいたからかもしれません。
だんだん苦しくなり、『死ぬんだな、死ぬってこんな感じか』とそこまで思い、目が覚めました。
夫はとなりで眠っていました。
夫は実にシンプルでクールな人格ですが、私の認識ですと、夫は日頃、私を憎んでいたとは思えず、思い違いでなければ、大切にされていました。子供もなく、両親も亡くなり、兄弟もおらず、人付き合いも苦手な私には、唯一夫だけが大切な家族で、精神的な依存はしてきたと思います。
この夢を見たことで、夫へ不信感がわいたり、気持ちが冷めたりといったことはありませんが、この夢はどう言った意味を持つのでしょうか。
ネットで検索もしてみましたが、しっくりくる回答が得られませんでした。山口先生のご意見を伺えたら、それを胸に、残りの日々生きていくことにします。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 そのうちさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)