火星の人面岩や月面上の建造物らしき物体など、惑星探査機が地球に送ってくる画像には、生命が存在しないはずの天体上に文明が存在していた事を証明するような物が写り込む事があり、発見されるたびに我々を驚かせてくれる。
海外のオカルト・UFO研究家の間では、近年火星や月における先史文明の存在の可能性に関して、もう少し本気で取り組むべきではないかとする意見もある。
事実、月面では宇宙人による古代遺跡が発見されたと噂されており、その遺跡を捉えた写真もネット上で拡散されている。
また、月面には宇宙人による古代の宇宙船も確認されていると言われており、一説にはその船は10億年も昔のものだとされている。
数年前からYouTubeを初めとするサイトに上げられている謎めいた写真及び動画が存在している。
一人は目を閉じたアジア系に近い容姿の女性、もう一人は性別が不明(恐らく女性と見られている)だが、目元や口元にパイプのような物が繋がっているという姿をしている。
前者は海外では「月のモナリザ」日本では「かぐや姫」と呼ばれているそうだが、なんとこの人物の動画はアポロ20号のミッションの際に撮影されたものだという。
アポロのミッションには裏があり、月面に古い遺跡があることを突き止めたアメリカが、月に残された古代エイリアンの技術を盗用するつもりであったという話もある。
また、火星にも先史文明の痕跡が残っており、こちらは核戦争により滅びたのではないかと推測されているそうだ。
非常に荒唐無稽な話ではあるが、未だに月面や火星上で奇妙な物体が確認され続けているのも事実である。
それらの中に真実が隠されているのかもしれない。
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ
(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部
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