地球外生命体からコンタクトを受けたと主張するインド人男性が、異星人を神と信じる人々のために寺院を建てて話題になっている。
この寺を建て、住職となったシッダール・バキヤ氏は過去に2度、”千里眼 “を通して地球外生命体と交信した。
これらの出会いの中で、異星人とされる存在は「シヴァ神が世界で最初に創造した神であり、無限の力を持つため、世界を災害から救うことができる唯一の神である」と確信。
その後異星人の訪問者から許可を得て、彼らの名誉のために寺院を建設することを決めたのだそう。
彼は地元メディアの取材に対し 「異星人は世界に害を与えないし、人々に危害を加えることもありません」と主張し、黒いグレイ型エイリアンのような仏像のあるユニークな礼拝所について説明していた。
そして 「私がエイリアンと話しているからといって、誰も私が狂っていると思わないでください」と述べ、世界政府だけでなく、多くの人々が異星からの訪問者の可能性を調査していることに言及。そして間もなくエイリアンの訪問が頻度を増し、 “直接やってきて我々と交信する “という “到着 “の瞬間に最高潮に達すると断言している。
その時にはこのエイリアン寺が地球で唯一のエイリアンを出迎えるための場所となるのだろうか。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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