スピリチュアル

「龍神様との出会い 」

私は現在、主人と7才の娘との3人暮しです。この話は娘がまだお腹にいた8年前にさかのぼります。

娘を授かった頃、夫婦2人で暮らしていたマンションは、私の実家は車で10分ほどの所にありました。

私は主人が仕事でいない日中は、度々実家へ帰っていました。

そんなある日いつものように実家へと車を走らせていたのですが、実家の近くまで来たとき、なぜか別の道を通ってみたくなり、いつも曲がる角とは違う、二つ手前の角を曲がり、住宅街へ入りました。そしてまたすぐ左へ曲がり、50mほど走ると、左手に賃貸という看板のかかった一戸建ての家を見つけました。

私は、なぜか車を停めてその家の庭へ入り玄関の前に立ちました。勿論鍵はかかっており中には入れません。

今思えば空き家とはいえ勝手に敷地へ入るなど、普段の私なら絶対にしない行動です。でもどうしても中を見たくて、賃貸の看板に書かれていた不動産屋へ電話をしました。

「1時間後であれば現地へ行けます。」と、お返事を頂けたので、約束の時間まで実家で待つことにしました。

その物件から実家までは徒歩だと5分ほどのところです。

実家に到着して、母に物件の話しをすると、母は「なにを言ってるの!? マンションがあるのに、何のために見に行くの?」と母があきれていました。なぜなら私達夫婦の住むマンションは4年前に購入したばかりだったからです。

とりあえず、なんとか母を説得して物件を見るため一緒に連れて行きましました。

どうでも良い話しですが、現地で不動産屋さんと合流すると、その人は母の知り合いの息子さんでした。

鍵を開けてもらい玄関のたたきを入った所まではなんともなかったのですが、1階の和室と2階へ上がる階段と2階の部屋にとても違和感を感じました。

「ここ、何かいるなぁ~ 」とすぐ分かったのですが、でもこのときに私が感じたのは、神様系ではなく、死霊や動物霊など腐敗の気配でした。

そういう類を強く感じる合間合間に、わずかに何かが息をひそめて気づかれないようにしているのが感じとれました。

でもこの時点ではそれが何なのかは分かりません。

私は物件を内覧しながら「家に呼び込まれている 私をここへ連れて来たいものが呼んでいる。どうする?どうしよう?でも私が来ると決めてしまったら、ここへ住む仕組みが起こりだすなぁ。どうしよう』と、こんなことを考えながら見てまわりました。

一通り物件を見終わると、母が不動産屋さんに「ここ、お家賃はおいくら? 敷金礼金は?」などと質問をしはじめ、私には「一度夫婦二人で見に来たら?相談なしに一人で決めるわけにいかないし!」と言い出したのです。

母の変わりように私はビックリしました。

庭は広いですが、家自体は3LDK 築30年の古家でした。お風呂、トイレは昔のタイル貼り。壁といえば、リビングだけは白いクロスでしたが、それ以外の壁は、分厚いベニヤ板でした。

そのころ私達夫婦が住んでいたマンションは市内でも注目されていた建物だったので、後に引っ越しが決まった時には「(゚ д ゚)!古家へ移り住む理由が分からない!!」と誰もが口々に言っていました。

その日の夜、主人に昼間見た物件の話をして、今度の休みに一緒に見に行ってほしいとお願いしてみました。

主人の第一声「はっ?今更なんで賃貸物件なんか見に行かなあかんの?」という反応でしたが、でもすぐに「ほな行くだけ行ってみよか」と言ってくれました。

主人の休みの日にもう一度内覧させてもらい、なぜかその場で契約の話になり1週間で契約完了!

翌月の12月1日には引っ越し完了。

マンションは分譲貸しにするつもりでしたが、どうしても売ってほしいという人が4人現れ、3人ローン審査で落ちて4人目の人で売買成立。マンションの売買契約も古家へ引っ越した後、2週間で片付きました。

古家へ引っ越した頃、私達はよく寝る前にベットの中で「なんか怖いな~ なんや(~_~;)これ、いっきに事が動いて、気づいたら帰る家がもうないんやで!ここで暮らすしかないんやで(゜o゜)」と、こんな話を2人でよくしていました(笑)

それから半年後の6月、ある霊能者に来てもらわなければならい出来事が起こり始めます。

浮遊している霊を一掃してもらうためにです。私は断片的ではありますがいろんな記憶をもって生まれてきており、いろんなややこしいものが見えてしまったり、予知夢を度々見たり(阪神淡路大震災、東北の震災などもみました)人の前世が見えてしまうことや、電化製品を次々壊していく人間でした。

でも出産後(2012年7月出産)あることを解決してからは、敏感な日が続くときもありますが、ピタッとその感が止まったりを繰り返しています(今現在も)

古家に住む前から分かっていたことではありますが、異次元の者たちがあまりにも騒がしく、私自身が疲れてきたのと、庭に、目には見えないお地蔵さまが一体いらっしゃって、それプラス目には見えない祠もあるので霊能者に来てもらうことになりました。死霊の一掃をしてから、お地蔵さまの御霊を上へお返しして頂きました。

祠に関しては、私には祠の後ろからしか見せて下さいません。正面から見せてもらえないので、なんの神様をお祀りしている祠なのかがはっきりわかりませんでした。霊能者も見えないと言っていました。祠に関しては手つかずのまま霊能者は帰りました。

このころから、私は度々白い龍の夢を見るようになります。

夢だけではなく、夜中に目が覚めると白い煙がゆっくりくるくると舞っていて、一瞬私は火事かと思い血の気が引いたことがあります。よく目をこらして見てみると顔があり、その顔は間違いなく龍でした。

夢や、深夜に度々現れる白い龍に私も、少し慣れはじめ特に気にしなくなりかけていた頃、古家の建つこの土地が無性に欲しくなりました。

なぜか欲しくて欲しくて!仕方がなくなり、お借りする時に仲介してくれた不動産屋さんに家主さんに売ってもらえるよう頼んでほしいとお願いしてみました。

不動産屋さんから、ご予算はおいくらでお考えですか?と、聞かれました。

最初は地域の正当価格を提示したのですが、電話を切り台所に立った瞬間「1200万で話がまとまる。1200万!!」と、誰かが教えてくれました。

声なき声というか、その聞こえ方は一言では表現できません。上手く伝えられずごめんなさい。

土地は、きれいな形をした62坪です。この地域で、62坪の土地が1200万で売られているのを見たことがありません。

主人にこの出来事をすぐ伝えると「1200万? それは、いくらなんでも無理やろ」と言われました。

とりあえず、不動産屋さんへすぐ電話をかけ直し「さっき伝えた金額ではなくて12 00万で売ってもらえないか家主さんに聞いてみて下さい!」

と頼むと不動産屋さんは「聞くくらいは、タダなんで聞いてみますよ。でもまぁ期待はしないでくださいね」と言っていました。

その1週間後、家主さんが1200万で売ると言っています!と不動産屋さんから連絡がきました。

これもまたパタパタと売買契約が済み、そしてなぜか、主人ではなく私名義の土地になりました。

土地を購入し4日経ったある日、人の紹介で霊能者に出会いました。

私はこの場所へ引っ越して、約1年が経った頃から体中が毎日痛み始め、どんな検査を受けても異常なし。

腕が良いと評判の整体に通っても治りませんでした。辛い痛みは日に日に増し、人の紹介で前回とは別の霊能者にみてもらいました。

その霊能者は龍神様が家にいるというのです。そして私の体の痛みは龍神様が原因とのことでした。

私はずっと、夢の中や、深夜に龍をみるという話をその霊能者にしました。

霊能者が言うには、土地を買うときいくらなら家主が納得するか価格を教えたのはその龍神様だとも言っていました。。

そして透視してもらうと台所のシンクから1メートル後ろに龍神様はいるとのことで、昔その場所で祀られていたのだけど、祠だけ撤去され御霊が残ったままなのだそうです。

正直な霊能者で、この龍神様に関しては自分の手には負えないとのことで、また新たに龍神様を上げて下さる人を探す日々が続きます。

のちに、この龍神様を救い出して下さるのはお坊様なのですが、それは5年後にやっと巡り合えるのです。

お坊様と出会うまでの間、いろんな霊能者を訪ね歩きました。

出会った霊能者は皆「すぐに!引っ越しなさい!!」とか「龍神を封じ込めないといけない!!」「取りあえず土地から取り出してどこかの池にでも連れて行き、そこへ置いてくる」などと言う霊能者ばかりで 私達夫婦が求めていることではありませんでした。

私達はこの龍神様を天へ御帰して下さる方を探していました。

土地を購入してから、古家を取り壊し新築するという計画も同時に進行させていたのですが、いつも契約間際で、営業の人の一言に私がカチンときて白紙に戻す。こんなことを繰り返していました。

そして、また1から業者を探すのです。

なんとなくですが、主人も私も龍神様のことが解決しなければ家を建て直すことが許されないような気がしていました。

そんなある日、知人から同じ市内にあるお寺のお坊様を紹介されました。その方は龍神様のお姿、お声をすべて聞けるお坊様でした。

先代の尼僧のあんじゅ様は、生き仏として有名で特別な能力をお持ちの尼僧様でした。その後を継がれたお坊様もまた、特別なお力をお持ちの方です。

そのお坊様への相談予約は 3ヶ月待ちでした。

3ヶ月待った12月25日ようやくお坊様にお会いすることができた時、お坊様は私を見るなり「ずっと、神様が私の耳元で龍神の障りがあるとおっしゃっています」と私に言ったのです。

私はお坊様に「それを相談しに来ました」と頭を下げました。

そしてここからいっきに家の建て直しやその他、長年の悩みが1ヶ月後にはすべて解決してしまうのです。

年が明けて1月、お坊様が自宅へ来て、龍神様を取り出し上にあげてもらう日、龍神様がお坊様に「帰らぬ。この家族と共にいる。もし我を祀るのであれば、子どもをしっかりと守ってやる」とお坊様に告げたそうです。

お坊様は「龍神様が、こんなことをおっしゃっていますが、本当にお帰ししてよろしいですか? 私はここへきてビックリしたのですが、この龍神様は銀龍様ですよ!たくさん龍神様をお祀りされている方はいらっしゃいますが、銀龍様が降りてこられることは滅多にないことです。本当にお帰ししていいんですか?」とおっしゃいました。

私はお坊様に「あの… この龍神様は銀龍様ではなく、白龍様です。」と申し上げたところ、お坊様は「○○さん!白龍様がこの地上へ降りてこられることはほとんどないです。この龍神様は銀龍様です。」と優しく微笑みながら、お坊様がおっしゃるので、私もその時は銀龍様なんだ!と信じていました。

お祀りするか否かは主人と話し合うことになり、その間は一旦お寺で預かって頂くことにしました。

その日は龍神様をお寺へ見送り数日の間、主人と話し合いをしました。話し合った結果、子どもを守ってくれるのであれば!お祀りさせて頂こう!ということになりました。

すぐお坊様に連絡をして、お祀りすることをお伝えしました。

ですが家の建て直しのため解体工事が始まるので、家が完成するまでは龍神様をお寺にお預けさせていただくことになりました。かりします」

数日経ったある日お坊様から、連絡があり「龍神様がどうしても○○さん家族を守るために帰りたいと言い出されています!『○○さん家族から今、離れるわけにはいかない!』とおっしゃるんです。でも仮住まいの神棚の設置ができない家に御霊をすべてというわけにはいきませんので、今は分け御霊を小さめのお札に入れてお帰しします。龍神様に御名前をつけてその御名前をお札に書きます。名前には、○○さんの漢字を一字入れます」とのことでした。

なぜお坊様が、私の名前の漢字を一字入れてくれようとされたかというと、お坊様が初めて家に来られてこの龍神様とお話しをされたときにおっしゃっていたのですが「ご主人には大変申し訳ないのですが、この龍神様は○○さんの言うことしか聞き入れませんし、動きません」と言っていました。

だから私の漢字を入れて下さろうとしたのです。

そして、龍神様が私達家族から今、離れるわけにはいかないと言った理由は、初めてお坊様が自宅へお越しになられた時、龍神様が「3月4月あたりにこの家族は島へ渡ろうとしている。島へ渡ればおそらくこの家族は二度と帰らぬであろう。止めてくれ」とお坊様にずっと言い続けていたそうです。

幼稚園が春休みに入ったら、沖縄へ帰省する予定になっていました。沖縄には主人の実家があります。

この計画は私が立てました。主人が乗り気ではなかったので日にちも決まらず、まだ飛行機の予約は取っていませんでした。

沖縄へ帰る提案をした後に、そういえば私は変な夢を見ています。

大きな門の前に家族3人の乗った車が到着して、ここはどこなんだろ?と言いながら車を降り、門の前で立っていると、中から白い着物に水色の袴を履いた、まるで神主様のような男性が出てきました。

その男性はほうきで、掃き掃除をしています。私達に対しては、何も話しかけてきません。門の中には背の高い時計があり7時を指していました。朝の7時か夜の7時かは覚えていません。その背後にはとても高い山がそびえています。『ここはどこなんだろう? 入っていいのかな?』と思ってはいるのですが、正面の高い山に3人で登るのだという思いがなぜかありました。

門をくぐると左手のほうが少し賑やかで人が集まっています。そちらへ寄って行くと空港の受付カウンターのようなところがありました。

そこで、何か受付をしないといけない様子だったので私達も並びました。

順番が来ると受付の女性が私に「ちょうど○○名亡くなったので46名の空きがでています。チケットは買えますよ!3名様ですか?お一人○○円です」と言うのです。しばらくはその金額を覚えていたのですが、今は思い出せません。

でも確か2千数百円か3千数百円だったと思います。千円台でも4千円台でもありません。

「これ買ったらどうなりますか?」と女性にたずねると、女性は私を見たまま、何も言わなくなりました。

何のチケットなのか、どうして必要なのか、まったくわからないので主人にどうするかたずねようと振り返ると一緒に並んでいたはずの主人と娘がいなくなっていてます。

辺りを見回すと、主人は娘を抱いて列から離れたところで私を待っていました。 相談して購入を決めたかったので、私も一度列を離れ主人と娘の所へ行きました。

夢はそこで終わりです。

あの時チケットを3枚買っていたら、どうなっていたのでしょうか・・・

先ほどの龍神様が私たちを島へ渡るのを止めようとしたという話しの続きですが、私は「もし龍神様の忠告を守らず沖縄へ行くとどうなりますか?」とお坊様にうかがいました。お坊様はしばらく目を閉じて何かを見ていたようです。そしてこう答えられました。

沖縄からこちらへ帰る日の前日か当日にご主人が車を運転中に脳梗塞を引き起こされます。家族の乗った車が事故を起こします。それでご家族が皆帰らぬ人になります。脳梗塞の原因はご先祖様がご主人に、もう帰ってしまうのか…もう少しいなさい!」と、こういう思いでご主人の頭にふと触れるのが原因です。障りがあるとかではありません ご先祖様には何も悪気はありません。ご主人に触れた結果そうなってしまうということです。」と説明をして下さいました。

私は、家族を殺してしまうところだったのです。

後日、簡易のお札を頂くためにお寺に伺いました。

頂いたお札には『南無普天白龍大明神(なむ ふてんはくりゅう だいみょうじん)』と 書かれていて私の漢字は入っていません。そして銀龍ではなく白龍と書かれています。これはなぜか?と、おたずねすると「龍神様の名前を考えている時、普天間の普天を必ず入れるように!そして、我は!銀龍ではない白龍だ!!」とお坊様にはっきりとおっしゃったそうです(笑)

お坊様がいうにはギラギラと光っているので銀龍様だと思ってしまったそうです。

龍神様の簡易のお札を家が完成するまでの半年間お祀りしました。

半年後新しい家が完成し、伊勢神宮で購入した神棚に全御霊を入れてもらうため新しく完成した自宅へお坊様にきて頂きました。

お坊様が白龍様の御霊を簡易のお札から大きなお札にお移り頂く、儀式というのでしょうか? それをされている途中にお坊様が慌てはじめ「ちょっと!不思議なことが今起こっています!私も初めてで鳥肌が立っています!!チョッと待って下さい」と言い出され中断されました。

何が起きていたかというと、白龍様と一緒に金龍様が降りてこられ一緒に一つのお札に入ろうとされたとのことです。

お坊様は、金龍様としばらくお話をされていました。お話の内容ですが・・・

お坊様「なぜここへ、降りてこられたのですか?」
金龍様「清浄の気が満ちた場所」
お坊様「なぜ白龍様と一緒に来られたのですか」
金龍様「白龍の父。長い時が経ちすぎた。この場所にいすぎた。随分と世が移り変わり、今の動き方をわかっていない。」

金龍様とお坊様はこのような内容の話しをされたそうです。実際には、神様はとても難しい言葉を使われるので、それを現代の言葉に変え人々へ伝えているとおっしゃっていました。

子どもを心配した金龍様は、白龍様が今の時代に慣れ、独り立ちができるまで傍にいて見守るということだそうです。

それから2ヶ月が経ち、ふと私自身が思うことがあり、お坊様に伝えてみました。それは、神棚の中は、父と子だけの父子家庭。お母さん龍がいたほうがバランスが良いのでは?ということを伝えました。

実は、私からお坊様へ連絡をしたのではなく、お坊様のほうから連絡がきたのです。

お坊様からの電話の内容は「昨夜夢をみました。○○さんが龍神様の背中に乗るといってきかないんです。絶対に乗る乗せて!というので、何か伝えたいことがあるんだろうと思い、ご連絡しました。何かありましたか?」と電話がかかってきたのです。

私はお母さん龍が欲しいということをお坊様にお伝えしました。お坊様は「わかりました。神様に聞いてみます。ですが、一般家庭ですから龍神様が三体というのは…..例がありません。神様がダメだと言ったら、諦めてくださいね 」とおっしゃいました。

1週間ほど経ったころお坊様から連絡が入り「三位一体で祀っていけばよい」と神様からお許しが出たとのことで三体の龍神様をお祀りすることになりました。

年が明け、娘は小学校へ上がりました。受験をしたので小学校へは電車で通うことになりました。

4月の入学式が終わってから、家族3人で週末の度に娘が利用している電車の沿線にある神社の神様達へ娘の無事を祈りながらご挨拶をしてまわりました。最寄り駅から、学校までの線路近くにある神社は、思ったよりもたくさんあったので、挨拶参りは4月の10日から始めて、7月の初旬頃までかかりました。

線路近くには青龍様をお祀りしている神社がけっこうありました。そのうちの一つの神社を参拝したときのことです。

参拝を終え帰り際、振り返り一礼をしようとしたとき本殿の屋根の上に深くて濃い、沖縄の海のような大きな青緑の龍神様をみました。

一瞬だけです。ずっと見えていたらいいのですが、本当に一瞬です。それからというもの私は青緑の龍神様の姿が忘れられなくなってしまいました。

そしてあのお坊様へメールを送りました。青緑の龍神様との出会いを詳しく書いて送りました。

そして、青緑の龍神様をお迎えしたいということも伝えました。お坊様は、前回とは違い「いいですよ!!」とメールでのお返事でしたが、あっさり承知してくさいました。

今回は、私のほうが「ええええっ??? ほんとうにいいの?」という感じでした。

しかもお坊様は「○○さんが言った通りの青緑の龍神様が降りて下さいましたよ!」と自宅へ龍神様をお連れして下さり神棚へ納めて下さいました。

名前は『南無普門青緑八大龍王神』(なむ ふもん しょうりょく はちだい りゅうおうじん)です。

南無普天白龍大明神(なむ ふてん はくりゅうだいみょうじん)白龍南無普門龍王大善神(なむ ふもん りゅうおうだいぜんじん) 金龍南無福徳妻龍大善神(なむ ふくとく めんりゅうだいぜんじん)赤龍南無普門青緑八大龍王神(なむ ふもん しょうりょくだいぜんじん)青緑龍と、今では4体の龍神様をお祀りさせて頂いております。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 サルーキーFさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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