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行方不明のアヒルを探して…英国女性からのSOSに動物霊能者が東奔西走!

大切なペットがいなくなるのは飼い主にとっては非常に悲しいこと。もし可能であるならば、どんな手段に頼ってでも再会したいと思うことだろう。

今年3月に最愛のペットであるアヒルが行方不明になったというイギリス人女性が、動物専門の霊能者とされる人物に協力を依頼したことが判明して話題になっている。

地元メディアの報道によると、この奇妙な事件は3月にサラ・アリソンさんが飼っていたアヒルのアリエラが謎の失踪を遂げたことに気づいたことから始まった。

アリエラは4年前に卵から孵って以来ずっと育てていたもので、アリソンさんにとっては 「アリエラは私の小さな赤ちゃんです」とも言えるべき存在だった。

アリソンさんはアリエラが不可解な失踪を遂げてから数ヶ月の間、あらゆる方法でアリエラの居場所を突き止めようとしたが、全く手がかりは掴めなかった。 そこで彼女は最終的にキャシーという自称アニマルサイキックのもとに赴いた。

最初のセッションで、キャシーはその透視能力でアリエラがまだ生きているという朗報を伝えた。

具体的にはアリエラは小さな池の近くにおり、そこで頻繁に餌をくれる女性のおかげでなんとか生き延びていることを明かしたという。しかし残念なことに、アリエラが何カ月も前に姿を消した後、どうやってその池にたどり着いたのか等についての手がかりは何も教えてもらえなかった。

そこでアリソンさんは2回目のセッションでアリエラとの再会を願い、テレパシーで彼女自身の気持ちを伝えてもらったという。それに対するアリエラの返答は「もちろん、私はここにいて無事だから心配しないで」 という内容だったとか。

動物専門の霊能者の透視能力や主張に異議を唱える懐疑論者もいるかもしれないが、霊能者はアリソンさんたちの再会を願っているとのこと。主とペットの絆を考えると、この洞察が本物であること、そして最終的にこのふたりが長い間待ち望んでいた再会を果たすことを願うばかりである。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

AlexaによるPixabayからの画像