陰謀論、幽霊、未来予知、未確認飛行物体、前世や時空を超えるお話、未解決事件などが好きで、家事の合間や寝る前に拝聴しております。
私事で申し訳ございませんが、不思議体験を書かせて頂きます。
5〜6年前、旦那と息子の三人で最寄り駅前ロータリーを歩いている時、道向かいから同じマンションに住むママ友Uさんが歩いてきていました(10メートルほど離れた距離で決して遠くない距離でした)。
旦那も息子も、疑う事なくママ友Uさんだと認識しておりました。
私は、もう少しママ友Uさんが近づいてきたら挨拶しようと思っていたのですが、近づいてきた瞬間、ママ友Uさんは全く違う人になっていました。
旦那も息子も同じタイミングで『違う』と気がついたようです。
『似ている人を見かけたよー』という事は一人で良くある事だとおもいますが、『似ている』ではなくママ友Uさんだと旦那も息子も思っていたので、それはそれは驚きました。
それも同じタイミングで違うと気付くのも変ですよね。
私達家族はママ友Uさんのドッペルゲンガーをみてしまったのでしょうか?それとも家族で時空を移動してしまったのでしょうか?
その後、ママ友Uさんはお引越しをされ、お互い疎遠になり、ほとんど交流がなくなりました。あの日に起きた不思議な体験は、もしかして『お互い縁が遠くなるよ〜』という予兆的なものだったのでしょうか?
長々と失礼いたしました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 チーバくんの鼻の付け根に住むアミさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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