世界滅亡の予言が図示されている?ネイティブアメリカンの岩絵「ロードマップ」

数年前に注目を集めた週末予言に「マヤの予言」がある。

古代マヤ文明は天体観測の結果、非常に正確なカレンダーを有しており、暦や太陽の周期を重視していた。また時間は周期的に循環するものであり、過去に起きたことは同じ日付で再び起きる、と信じていた。




彼らの伝説によればはこれまでに世界は4回滅び、現在は第5の太陽の時代であるという。そして彼らの暦に合わせて計算していくと2012年12月22日に第5の太陽の時代も終焉を迎える…という内容であったため、世間の注目を集めたのである。

結局終焉が来ることは無かったが、実は明確な破壊が訪れなかっただけであるとか、日付が違っていたとする説が出てきている。古代マヤの予言と同様の内容の伝説が他にも存在しているからだ。

北米大陸のネイティブアメリカンのホピ族は太古の昔から救世主マサウから預けられた預言を継承してきたとされている。

それによれば、これまでに世界は3回滅び、現在は第4の世界であり「9つの予兆」が起きたのち「大いなる清め」によって新しい世界を迎えるという。

だが、この未来は選択可能だというのだ。物質偏重の世界が続けば災厄と滅亡が待っているが、回避できれば豊穣が約束された未来が訪れるのだという。

これを図示したものが、オライビの丘と呼ばれる岩場に刻まれた壁画「ロードプラン」だ。何かを手にした人の側から垂直に道が延びている。その道をたどっていくと、ひし形の図形から2本に分かれている。下の線には畑らしきものが描かれ、豊穣の大地が待っていることを指している。




だがもう一本、上の線には並んだ人と歪な波線が描かれ、道を踏み謝った人類の世界が破滅を迎えることを表現しているのだという。

こちらの預言はいつ起きるのかは厳密には解らないとされている。果たして我々は、正しい選択を行うことはできるのだろうか。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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