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【ミステリー】あの″超名門″女子校で…若い男性教師が突如消えていた過去が判明!!

6月11日放送の『踊る!さんま御殿!!2 時間SP』(日本テレビ系・火曜19時)は、《女子校で育った有名人SP・秘密の花園のリアル大告白》のテーマで、女子校出演者の有名人が集合し 

ゲストのタレント・菊川怜が高校時代の爆笑エピソードを紹介した。

東大合格者数女子校トップで、女子御三家の一角・名門桜蔭高校(東京都文京区)出身の菊川。

当時、桜蔭高校は教師も女性が圧倒的に多く男性の教師はたった3人ほど。しかも年配のベテランばかりだったという。

そのような、若い男性教師が皆無といった環境で過ごしていた菊川が高校時代のある日のこと。

教育実習のシーズンになり、実習生としてやって来たのは…若くて素敵な男性教師。

普段校内で、決して目にすることがなかった若い男性教師の存在に、生徒一同「ギャー!!」と色めき立ち

「その先生が移動する毎に、『ザーッ!ザーッ!』ってみんながついて移動して」

と、女子生徒達がまるで甘い砂糖に群がる蟻のようだったとその時の異様な光景を振り返った菊川に、一同「えー!」と大きな声を上げて驚愕した。

しかし、そのエピソードには衝撃の後日談が…

何と、その若い男性教師はしばらくして身体を壊してしまったそうで、菊川はその原因について女子校特有の生徒達のパワーに圧倒されてしまったからだと分析。

すると、MCの明石家さんまはすかさず「それはわかる。俺も『から騒ぎ』がいちばん疲れるねん!」と

同局で、明石家がMCを務め人気を博した恋愛トークバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(1994〜2011年)を振り返った。

『恋のから騒ぎ』は、出演者である20人の素人女性が経験した恋愛をテーマにトークを繰り広げた番組だが、明石家は男性1人で多数の女性達とやりとりするのは並大抵ではなかったと吐露。

そして、MCである明石家1人で多数の子ども達とやりとりした『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系・1988〜2004年)も、同様の苦労があったのだと続けた。

最後、さんまはこの2つの番組が1番疲れたと振り返った後「今日が3番目に疲れましたー!」とオチをつけると

さすが女子校育ちだと思わせる、屈託のない明るく大きな笑い声を上げた出演者一同だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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