オーストラリアのメルボルンにて、高速で移動する奇妙なオーブが目撃、撮影されて話題になっている。
12日金曜日の夕方、メルボルンの街で複数の人々が「頭上に奇妙な物体がある」ことに気づいた。当時撮影された動画には、目撃者たちがこの謎の発光体は何だろう(彼らは変わったイルミネーションか何かだと推測していたようだ)と話し合っている音声も収録されている。
だが、その予想は奇妙なオーブが突然動き出したことで覆された。数分間上空をホバリングしていた発光体は、突然驚くべきスピードでその場を飛び去っていったのだ。
目撃者の一人によると、UFOは「10分間、雲の上の同じ場所に留まっていた」という。しかし撮影を始めた直後に「たまたま」動き出したそう。 「完全に停止した状態からかなり距離があるところまで、一瞬で移動した」とその観察者は述べており、問題の物体は間違いなくドローンではなかったと語っている。
とはいえ、現場で目撃していた人々のうち少なくとも2人が「ドローンではないか」と推測している声も動画には記録されているので、現場にいた人達の中でも意見の相違があるようだ。 とはいえ、いまだにこの物体の正体は不明とのこと。
果たして、彼らが目撃し、撮影に成功したものは何だったのか。気になる人は動画を見て考えてみてほしい。
（飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
画像&動画 The Hidden Underbelly 2.0 / YouTube
