先月の23日、カナダで衝撃のUFO目撃証言が報告された。
同日午前4時30分、目撃者はタバコを吸うために家のバルコニーに出たという。空には細い三日月が出ており、気持ちの良い夜だったという。
すると、ふと月の右側に大きな葉巻状の物体が出現している事に気がついた。
その物体は白い灰色で、非常に大きな円筒形であったという。雲等とは違い、それは空に静止したままで、飛行機の音なども聞こえなかったという。
やがて、船底から円形の光が脈動するように発されたと思うと、その数秒後にUFOは信じられないほどの速さで上昇したという。
そしてUFOは船の前から白色の光る物体を放出。光は輪のような形になってUFOの前の空間に出現、UFOは光の輪の中を通り抜けるように入っていき、消えてしまった。それは正にSF映画等で見られるワープやワームホールのようだったという。ちなみに、その様子を記憶を頼りに描いたものが記事の画像である。
目撃者の家はオタワ空港に近く、飛行機の離着陸は見慣れているため、自分が目撃した物体は飛行機等とは違うと自信を持って言えるとのこと。
この目撃証言はUFO相互ネットワークMUFONに報告され、所属のUFO研究家らが検証を行う予定だという。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)