スピリチュアル

「不思議体験」その2

【UFO目撃談】

二年前くらいの話しです。

私は、「八王子市」に住んでます。子供を幼稚園に園のバスではなく、自分で送って行ってました。そのある日の朝、送って行く車の中から、信号で止まりそうな時に前方の空を見てた時、前方の信号の奥にある丘からヘリが現れて、手前に向かって飛んできました。

その下に真っ白な丸い球がぶら下がってるのが見えて(イメージで言うと、ヘリにバレーボールがぶら下がっているような感じ、なので、何故ボールがぶら下がっているんだろう?って感覚)、『アレなんだろう?』と思ったらヘリとは反対方向にソレは、ビューーンと飛んで行きました(ぶら下がってる訳ではなかったのに、まずびっくり)。

それは、鳥のようにバタバタしてなくて(上下に揺れず)、滑空をしてるようでもなく、まるで動力があるような感じの、“グィーーッ!”みたいな、“ギューーン!”みたいな・・・そんな感じでした。

もし、本当のボールであれば、ひゅーんって落ちて行く感じですが、その球は、明らかに動力がある感じでしたので、『ヤバイ!これはUFOだ!』と思って、『あっ!証拠だ!動画を撮らなくちゃ!』と思って、携帯を片手で探して焦っているうちに、信号が青になり、ウインカーを左に出してたので(携帯探してるから、片手で運転してるので)・・・でもUFOは、直進していたので、ウインカーを止められず、車は曲がってしまいました。

『どうしよう、Uターン・・・でももしここでUターンしてももう無理だ』と思いました(そのくらい早い速度でUFOは飛んで行ったので)。なので諦めて、幼稚園に向かいました。

家に戻って、Google earthで、UFOの飛んで行った先には、何があるんだろうと思ったら(私の感覚では、埼玉県の方)、画面を指で上に上げてったらそこは横田基地でした。

それも、衝撃ですが、妙に納得です。

横田周辺は、(八王子も)電波障害もよくありましたし、まぁ、なんかしらしているだろうと思ってはいたので♪そして、思ったのですが、これは普通なら見えないんだと思いました。

何故なら、真っ白だったからです。

多分、曇ってたら飛んでても分からないと、思いました。きっと、曇りの日は、たくさん飛んでるのかもなぁ〜なんて思いました♪

では、曇ってないのに何故、見えてしまったのか?を考えてみたのですが・・・普段は曇ってない時は、ステルスの様な、プレデターの様な、上空の映像を下に映すとか?をしてるのかな?と思うんです。

でも、私が見えてしまったって事は、もしかしてヘリが関係してるのかな?と考えました。飛行機とかだと、“飛行に障害が起きるので電波を切らなくてはいけない”とかあるので、ヘリもそういう電波障害あるのかな?その類いかなぁ?と。

そのUFOは、ヘリの側を通る時にたまたまステルスを切ってて、たまたま私が目撃してしまったのではないかな?と、勝手に考察しました。

友達に話したら、地球製UFOかもね!って言ってました。ちゃんとステルスしてない感じも、人っぽいっミスかもなぁ〜って感じは、しました♪

でも、人が乗ってるようなのではなかったです。小さかったので。ヘリの下に飛んでたので。なので、あと考えたのが、無人偵察機かもしれないと思いました。

飛行機形じゃなくて、球体もあるのかもしれないなぁと思いました。

ジャックバウアー『24』の偵察機、TVでは何度もすぐに飛ばしてたけれど、どんなものだか一度も映ってなかったんですよね。米軍は、きっと教えてくれないし、そういうのはTVに映さないとは思うんですけど・・・あの頃、あの時代には、ドローンは一般ではなかったしもし見たこともないドローンが飛んでたら、形はみえるしすぐバレると思うんですよね(ドローンは見えないくらい、すごく高い所飛べるのかな?)。

とか、いろいろ自分なりに、考察してました。




【グルグルの穴】

千葉に住んでいたとき、押し入れをベットにして、兄は上、私は下、で寝ていた頃(ドラえもんみたい♪)。

私は、頭を壁挟んでトイレ側に向けて寝ると、よく熱を出しました。年に一回くらいしか熱を出さない子供が、しょっちゅう熱出すようになったと、親は心配してました。

私自身は、トイレに頭を向けて寝ると、目をつぶった瞬間から、暗い穴に落ちて行くビジョンが見えました。自分は、上を向いていて寝てるのに、落ちて行くビジョンも自分は上を見ているのにぐるぐるの真っ暗な穴に落ちて行く感覚でした。

目を開けるともちろん現実なんですが、目をつぶっても見えるという、へんな感じでした。でも、何故かそんなに怖くはなかったのを覚えてます。

頭の方向を変えたら、熱も出なくなったし、グルグルの穴に落ちていくビジョンも見るコトは、なくなりました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 匿名さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Wye-Kay / photoAC