『アド街』見て、ファン驚愕…伝説のアニメーターを偶然発見!!





2019年5月4日に放送されたテレビ東京系『出没!アド街ック天国』は、この日の特集が先日「ムーミンバレーパーク」がオープンしたばかりの埼玉県飯能市だった。都心からアクセスしやすく自然あふれる埼玉県飯能市は、最近、家族連れが集まるレジャースポットとして人気である。

その『アド街』の飯能市特集にて、ある伝説的な人物が出演したと各方面で話題になっている。

飯能特集第13位として、ランクインされたのは、明治後期に飯能市に建てられた絹問屋の蔵を喫茶店としてリニューアルしたカフェ「蔵カフェ」だった。その蔵カフェの中でも飯能駅前にある「工房 時」は店主自ら、本場フランスで学んだ手作りガレットが名物で地元客に愛されているという。




しかし、この店の主人には視聴者がビックリするような秘密があったのだ。

映像が紹介する、店内のところどころにはアニメ『一休さん』のパネルに、ちばてつや、藤子不二雄Aなど大物漫画家のサイン色紙が所狭しと飾られている。実はこの店の店主は元アニメーター兼演出家で、『バビル2世』『一休さん』『銀河鉄道999』などの有名アニメの作画を担当した石黒育氏だったのである。

石黒氏は1973年にアニメ制作会社の「動画工房」を設立。その高い作画力は世界中で高く評価されていて、1980年代には『風の谷のナウシカ』の作画、そして1990年代には『ポケットモンスター』を担当するなどアニメ業界では伝説的となっている人物なのだ。




石黒氏は2000年代にアニメーターを引退。現在の動画工房は別の経営者に受け継がれているのだが、引退後の消息はアニメファンの間でもあまり知られることがなかったために、今回の『アド街』によって石黒氏が現在、カフェ経営者として登場したことに驚いたアニメファンは非常に多かったという。

史上最長のゴールデンウィークの後半において、「アド街」が贈ったのはオールドアニメファンにとって思いがけない、実に大きなプレゼントだったようだ。

今日、または連休最終日の明日にはぜひ、飯能まで足を運ばれていはいかがだろうか。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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