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【衝撃】アソコに〇〇注入しトランスフォーム！大成功を収めた平成の牛若丸って！？

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1月8日放送『しゃべくり007』（日本テレビ系・月曜21時）は《大相撲SP・昭和のヤバイ男たち第2弾！》のテーマで、

『猫騙し』『八艘（はっそう）飛び』など技のデパートの異名を持つゲストで元大相撲力士・舞の海秀平が、現代では信じられない自身の入門のキッカケについて語った。

1990年、『出羽海（でわのうみ）部屋』に入門した舞の海。

当時、『身長173cm以上』（※現在は167cm以上）という相撲協会の規定に、4cm身長が届いていなかった舞の海は大学病院へ相談に出向いたのだが……


しかし、大学病院の医師は美容に特化したイメージが強い『大塚美容外科』を紹介。

そして大塚美容外科の医師が、新弟子検査をクリアする方法として提案した方法とは

何と！『頭にシリコンを注入』することだったのだそうだ。

当時、『シリコンを注入してはいけない』という規定が無かった相撲界。それを踏まえた上で舞の海は意を決し、この画期的な手術に挑んだその衝撃の内容とは……

　①…部分麻酔完了後、アタマのてっぺんの皮膚を1回全部剥がす。
　②…シリコンパックを『皮膚と頭蓋骨』の間に入れ縫い合わせる。
　③…最後、『生理食塩水』をシリコンパックに少しずつ入れ膨らませて行く。

以上、舞の海が密かにに受けた『頭頂部カサ増し術』の全貌が紹介されるや、スタジオでは悲鳴に近い声が飛び交うなか、ここで番組は当時の舞の海の写真を紹介。

″あからさまに″頭頂部が盛り上がっていた舞の海の姿に

「舞の海さん、バレなかったんですかコレ！？、こんなに出てるんですよ！」

と、驚愕したMCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「頭に何か入れてるのか？」と、人から指摘されたのではないかと疑問を投げると

「不思議と誰にも言われなかった…」

と答えた舞の海に、「えーっ！！」と驚愕の声を上げた信じられない様子の一同。




結果、新弟子検査を無事クリアし相撲界を大いに盛り上げた舞の海だが、現代ではありえないキケン過ぎる新弟子検査クリア法に上田は思わず

「そこまでして相撲界に入りたかった？」

と問いかけたが、当時の切実だった心情を込め「入りたかったですねー……」と、しみじみと答えた舞の海だった。

（香里　山口敏太郎タートルカンパニー　ミステリーニュースステーションATLAS編集部）

画像　Mi / Adobe Stock

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