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まだ間に合う!2024年元旦から爆運を期待できる方法!?

2023年12月19日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系列、火曜20時〜)では、ちかっぱ(福岡弁で「とっても」)当たる占い師・木下レオンが良い新年の迎え方を伝授、年の瀬に実にピッタリな開運情報をお知らせしてくれた!

古くから日本の風習として残っている正月飾りだが、現代人は詳しい方もだいぶ少ないのではないだろうか。女優・岡田結実も、正しい飾り方が実は気になっていたんだとか…

正月飾りと言えば、門松・しめ飾り・鏡餅が必須。なんと最低でもこの3つがなければ、年神様を迎えることができないという。

年神様とは元日から7日間、家に高い山より幸運を与えに降りてきてくださる神様である。これは飛鳥時代から信仰されてきた。

門松は年神様から見つけて頂ける目印として重要なんだとか。岡田家でも実は飾ったことないらしく、門松を見かけることも今や珍しいかもしれない。


和文化研究家・三浦康子氏によれば、門松は商人の見栄が由来で根っこが付いた松が元だった。松には神様が降りてくると信じられていた。本来は玄関口の両脇に飾るものだが、玄関内でも大丈夫。狭い玄関でも置ける、手の平サイズの可愛いらしい門松もオススメ。

なんと運気はしめ縄の種類によって違う。しめ縄に付いている梅は、仕事運・出世運。橙や松ぼっくりは子孫繁栄、裏白は家庭運を上げてくれる。金色の扇は見た目通り金運、鶴・亀・海老・松は長寿と健康、水引は恋愛など縁を結んでくれる。すべての種類を欲しくなってしまいそうだ!

鏡餅は神様の居場所となる。玄関に飾る家も多いイメージあるが、出入りが多い場所は神様に失礼となる。神棚など目線が高い位置に飾るのがベターだが、リビングでもOK。

実は正月飾りを飾るのは、12月13日から28日までに大掃除を済ませた後が最適だった…つい年末ギリギリになってしまったり、正月始まってからバタバタしちゃう方もいたりしないだろうか?二重苦となる29日と31日は一夜飾りなのでNG!!遅くとも30日までにやると良いそうだ。




そして年神様がお帰りになる7日に片付ける。地域にもよりけりで15日に片付ける場合もある。年神様が宿る鏡餅は食べた方がご利益となる。

「難しいかなとかって思ってたんですけど、意味知ると楽しいですね」と、既に岡田もおめでたい表情だった。もし、これらの正月飾りをまだ飾られていないお家は是非今のうちに!

なんと、2024年元旦は60日周期初日でもある甲子の日となり、さらに一粒万倍日!またまたさらに天赦日・天恩日とも重なり、天から全ての障害を帳消しにしてもらえたり全ての人が恩恵を頂けたりする超ラッキーデーなのである!!

元旦に目標立てると良いとよく聞くが、特に2024年元旦は新たに物事を始めるのに最強な日となる。特に財布を購入するには良いチャンスで、末尾のナンバーが9Zのお札を入れると爆運だとか!

2024年から爆運したい方は是非お試しあれ。良きお年を。

(☆よみらいたー古都奈 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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