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「2024年にアメリカ大統領になるのは自分だ!」衝撃の予言を唱えたおバカ未来人

近年ネットでは未来人やタイムトラベラーを自称する人々が、近い将来に起きることを予言してみせることが多い。

彼らの予言は得てして荒唐無稽なものが多く、信憑性についても疑問符がつくが、2019年にある自称未来人が「2024年に大統領になるのは自分だ」と公言して注目を集めていた。

その人物はマイケル・マッキントッシュという仮名で現れた未来人で、彼は「未来から派遣されアメリカ大統領選挙に関する政府の最高機密プロジェクトに関わっていた」と、陰謀論系YouTubeチャンネルのApexTVのインタビューで告白したのだ。

マッキントッシュ氏は、未来のアメリカ政府によるプロジェクトで「想定される未来」について学んだと語っており、近い将来に起きる事について以下のように述べている。

「バラク・オバマ前大統領が成立したも政府のプロジェクトの一環で、タイムトラベルとクロノビジョンへのアクセスが可能になりました。この技術のおかげで私は自身が将来大統領になることを知りました。これはおそらく2024年に起こるでしょう。また、私と同じプログラムで一緒に働いたもう一人の人も2032年に大統領になるでしょう」




そう、彼は2019年の段階でトランプ大統領の次に大統領に就任するのは自分だと主張したのだ。

しかし、現在のアメリカ大統領は言うまでもなくバイデン大統領である。まだ若い彼とは似ても似つかないし、政治家としてのキャリアも長い人物だ。そのため彼の予言(?)については当然ながら与太話とする見方が当時から強かった。

だが次期の大統領戦が話題に上っている現在になって、再びこの予言(?)が注目を集めることになったのだ。彼も「2024年頃」と時期の特定を避けているため、数年後まで時期をずらせばあながち外れているとも言えないのだ。

次期大統領にはトランプ氏の再選が有力視されているが、もしかすると未来人が当選するのかもしれない?

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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