スピリチュアル

「見える子」

中学時代の話です。

ここは那覇市。当時新しい部だったバトミントン部は場所がもらえず、すぐ近くの小学校の体育館を放課後借りて活動していました。

が、部員に何人か“見える子”がいて・・・「つなぎをきたおじさん」や「何人か」いると言い出し、見えない私達は検証しようとカメラを持参。

彼女が「居る」と言う場所いくつか撮影。

当時はデジカメなどなくフイルムを巻くタイプのカメラ。全く見えずあまり信じてなかった私は率先し、彼女が「居る」というところに行き、「ここ?ここなの?」と半分フザケて撮影。




しかしその後、見える彼女は体調崩ししばらく学校を休みました。

そして現像された写真・・・昔の人はわかると思うけど写真と一緒にネガが帰ってきますよね。

それが体育館で撮った写真は、普通のスナップ写真は現像されましたが、霊を撮影したのだけネガを見たら全部真っ黒。

そしてこれは関係ないかもですが、その部の男子が、九州大会まで進出し、大会の為に遠征した九州で顧問だった先生(男性、当時40代くらいだったかと)が、突然脳梗塞だったか心臓か忘れてしまいましたが、亡くなってしまいました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 カンガエルジブンデさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: Matthew Paul Argall (Digital/Misc) on VisualHunt.com