11月24日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)は、ゲストに2022年『仮面ライダーギーツ』で主人公ギーツを演じ
その他、映画やドラマに多数出演する期待の若手俳優・簡秀吉が、18歳の頃に医師から診断された驚きの病名を激白した。
手足に全く汗をかかず、サウナに行っても常にサラサラの状態だという簡。
そんな特異体質に、心配になった簡は母親に病院に連れて行って欲しいと懇願し
『CTスキャン』や『血液検査』など一通りの精密検査を受けたそうだが、簡はその時の心情を「凄くワクワクした!」と表現。
本当は「ドキドキ」と不安な胸中だったことを言いたかったそうだが、そんな簡に戸惑いを隠せない出演者一同。
続けて、医師から診断結果を告げられた時の事を「医者と『サシ』で話をして…」と口火を切った簡だったが
先程から続く、簡のいささかクセが強い言い回しに、とうとうMCの松本人志は見兼ねた様子で「『お医者さん』と言って欲しかった!」と嗜めると
何とここで、トークに耳を傾けながらテキーラが14杯目を超えようとしていた、ゲストでシンガーソングライターのGACKTが、突然簡に向かって
「秀吉くんてバカ?」
と、過激発言!!
「言っちゃた…」と、進行役の千鳥・大悟は呟きスタジオも凍てつくなか、簡はモノともしない様子で
「猿って、木登りするために手足に汗腺が無くて汗をかかないらしい!」と前置きしてから
深刻そうな表情をした医師から、病気ではないものの「簡さんのお身体は、限りなく猿に近いですね…」と、最終的に『限りなく猿に近い』という病名を下されたのだと吐露。
想像の遥か斜め上を行く、耳を疑う診断結果に出演者一同大爆笑に湧くなか
「今ずっと聞いてて、秀吉だけに猿なんだなって…」
と、酒のペースを緩めないGACKTは、今度は”あの”豊臣秀吉のあだ名であった『猿』にかけると、簡は思わず飲んでいたお酒を吹き出し、再びスタジオの温度は急降下……。しかし、
「な〜んてね!!」
と、まさかの茶目っ気で締め括ったGACKTに出演者一同大爆笑しスタジオの温度は息を吹き返し急上昇!
無事暖かい空気のなか、話題は締め括られたのだった。
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
CocktailTimeによるPixabayからの画像