ゆるです。久々の投稿です。
コロナ禍は全く霊体験もなく安心していたのですが、大分の出張で遭ってしまいました。
私が行ったのは全室オーシャンビューのリゾートホテルでした。
1日目と2日目は天気も良く、風が気持ち良く、夜も静かでゆっくり眠れたのですが、それは翌日早朝の出発の明の日の3日目の晩に起きました。
部屋は、広い玄関を入ると右にトイレ、部屋は12畳の和室、海側に幅1mくらいの廊下、そこに2つの応接椅子とテーブル。よくある感じでした。
0:30頃、寝ようとうとうとしていたのでが、少しすると和室の海側の廊下で木が軋む音が30秒くらい起きにパチっと音がします。
それでも早朝の出発なので寝ようとしますが寝落ちしそうになると定期的にパチっと音がします。それでも気にせずうとうとし始めていたところ5-6分して、バタバタバタっと何かが崩れ落ちる音で目が覚めました。
薄明かりの中、目を開けたのですが何か落ちたり崩れたものはありません。
ふと上を見ると部屋と廊下の境に10cmくらいの茶色い柱が見えました。
その時にわかったのです。この部屋は首吊り自殺があった部屋だと!
木が軋むような音は、その柱が軋む音、物が崩れ落ちたような大きな音は、首を吊る時の足場にしていた椅子2個を足で蹴った音だと!私はいつものことなので気にせず眠ることにしたのですが、その後も柱が軋む音やトイレの方からポンって訳のわからない音や畳の上から足音が聞こえてましたが、どうしてもうるさくて寝付けないので、私は大きな声で「うるさいんじゃ!えーかげんにせい!」「オレは成仏させるほどの霊能力ないから頼ってくるなよ!」と大きな声で言いましたがその後も音は鳴り止まなかったです。
なんとか寝ついて早朝出発して帰宅したのいですが、
自宅でその晩、3:30頃トイレに行ったのですが寝床に戻る時、部屋に男の人が歩いているのを一瞬、見てしまいました。
怖くはなかってですが、どうやら連れて帰ってしまったみたいです。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ゆるさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部 9
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