空からパラシュートで降ってきた謎の物体…50年ぶりにCIA情報公開で正体判明





アメリカとカナダにおいて50年以上謎に包まれていた奇妙な物体が存在している。

1962年にDavid McPherson Sr.がモンクトン近くの森の中で壊れたパラシュートからぶら下がっている奇妙な箱を発見したことに始まる。かなり大きな箱ので窓や穴らしきものが空いており、穴の部分にはレンズがはまっていて、どうもカメラのようだった。

しかし持ち主は姿を現さず、誰がなんのためにこのような物を作って飛ばしたのかが不明となっていた。




この物体が発見されてから50年以上経った今、CIAの機密解除で公開された文書によって正体が明らかになった。

それによると、気球と謎の箱は実際は旧ソ連など他国の様子を写真に収めるために設計された高高度気球搭載スパイカメラであったことが判明したのだ。

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Project Moby Dick (1952)

こちらはアイゼンハワー大統領によって承認された「Project Genetrix」と題された作戦で作成されたもので、旧ソ連や中国といった共産主義諸国で何が起こっているのかを調査することを目的として計画されたものであったという。




しかし、カメラは予定されていたコースから外れ、最終的にはカナダで見つかったという。

最初にこの物を発見した人物の息子であるDavid McPherson Jr.氏は「とても興奮しており、言葉にするのは難しい」と語った。そして、発見者とともに森からカメラを出すのを手伝ったJames Rogers氏はこう語った。

「私はそのカメラが映していたものを知りたい」「カメラだったということは、そこに何らかの映像が記録されていたのではないかと思います。きっと興味深い映像であることでしょう」

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Wikipedia Project GENETRIX Balloon during launch


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