何気なく撮影した写真に、その場にいなかったはずの奇妙なものが写り込んでしまう心霊写真。
デジカメやスマートフォンと、媒体が変わっても常に心霊写真の事例は報告され続け、人々を恐れさせている。
では、その写真を撮影したことすら無かったら?
撮影した記憶すらない謎の写真が、デジカメやスマートフォンのデータに入っていたら、あなたはどう感じるだろうか。
ある人物が自分のiPhoneを撮影した動画が世界で注目を集めている。
動画を撮影した人物は新品のiPhoneを購入したはずだったのだが、カメラ機能を作動させると、必ず隅に奇妙な女性の顔写真が出てくるようになってしまったと報告している。
その写真の部分をタップしても拡大されることはなく、当然iPhoneの持ち主である男性も、写真を撮影した覚えがなく気味悪がっているという。
サムネイル状態になっている女性の顔を拡大してみると、目を閉じて横になっている女性である事がわかる。目の周りにはあざがあり、肌の色も悪く生きている人間のようには思えない。
果たして、このiPhoneに保存されてしまった女性の写真は何だったのだろうか。
心霊写真は、霊が人に何かしらのメッセージを伝えたい場合に写り込んでくるものだと言われている。
この写真の女性は新品のiPhoneに入り込んでまで伝えたいメッセージがあったのだろうか?
文:飯山俊樹
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