8月18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)は、今までの名シーンの中から
Webドラマ『サンクチュアリ』でブレイクした、俳優・一ノ瀬ワタルの爆笑トークを紹介した。
元格闘家(キックボクサー)という経歴を持つ一ノ瀬が現役格闘家だった頃のこと。
住み込みで、ずっと外に出られず携帯すら持っていなかった生活のなか、ふとした事がキッカケとなり沖縄県と佐賀県で遠距離恋愛が開始!
携帯が無い為、ただ手紙だけやり取りする日々で
恋愛スキルの少なさを自覚していた一ノ瀬は、「とにかく恋愛を勉強しよう!」と一念奮起!
何と!その時溜めていた全財産15万円をはたいて『恋愛教習本』なるものを購入。
遠距離恋愛の彼女に、「絶対に浮気されたくなかった……」という一ノ瀬が『恋愛教習本』で勉強に励み、結果辿り着いたという目標は……
「床上手になろう!」
だったのだそうだ!!
そしてその具体的な理由について、とある大学教授が書いたという本に
《彼女と一緒に布団に入り、次に彼女の胸を寄せソコに顔を埋め「おかあさーん!!」と叫べ!》
と記されていたのだと一ノ瀬が吐露すると、その斜め上を行くぶっ飛んだ指導内容に出演者一同「ウソやろ!?」と大爆笑!!
しかし、「おかあさーん!!」と叫ぶことにより
『女性の母性本能は″カンペキに″一ノ瀬に向き、母性本能が″ゴッソリ″持って行ける!』
という大学教授の自信に満ちた理論を説明した一ノ瀬だが……最後
「それ……やったんですか!?」
と訝しながらも肝心なトコロを尋ねた粗品に
「やりました!」
と一ノ瀬は即答!!
しかしその後「(彼女との間に)ヘンな沈黙が流れました……」と
何とも微妙な結果だったことを告白した一ノ瀬に、一同「やっぱり!!」というようにスタジオは爆笑の渦につつまれたのであった!
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)