(※以下の投稿は2022年10月13日に頂戴していましたので、文中の年号や月日の表記は原文ママです)
最近、11月核戦争や、東京大洪水などの話題がありましたが、預言解読マニアとして意見を述べさせていただきたいと思います。
私はノストラダムスの大予言をガチで信じていた世代でして、当たらなかった原因を追究したら、各研究者による日本語の原文が信用できないとの結論に達し、フランス語の原文から諸世紀・予兆・セザールの手紙・アンリの手紙など、日本語に起こしたことがあります。
ノストラダムスの預言では欧州核戦争に至る経過がかなり詳細に描かれており、イスラム教vsキリスト教の中東vs欧州の戦いとなり、イランとリビアvsフランスとイタリアが中心となります。
そしてフランスが敗けこみ、第2の都市リヨン陥落が迫る時、フランスは起死回生策として核兵器を使用。イスラムも核報復を実施し、史上初の核戦争が勃発。そしてイギリスとロシアも再報復を実施し、アメリカは思い止まり全面核戦争は回避、という経過が預言されています。
よって今年の11月に、核戦争が起こることは無いと思います。
被爆地・核弾頭数・7/14のフランス革命記念日・夜に実施など解りますが、日時は判明するのに、どうあがいても年度だけは解かりませんでした。それでひふみ神示に、たどり着いた訳です。
ノストラダムスがフランスに生まれたのは、フランスが核戦争を勃発させるからで、ひふみ神示のトドメの預言が日本に降されたのも、救世主が日本に生まれるからで、気まぐれで預言があるとは思えません。
欧州核戦争後、3年7か月の平和を経て、再び戦雲が立ち込めるのはノストラダムスに書かれていますが、逆算できる基準の年が無かったので、お手上げでした。ひふみ神示では辛酉の年の2041年が終末と判明し、日本は3年の苦しみを経るので、2041年5月-3年-3年7か月=34年10月頃に欧州核戦争の停戦が決まると予想されます。
そして2038年、世界的な凶作により米国は食料禁輸を実施、反米から左派政権成立。左翼独裁と右派の巻き返しにより国内内戦。8ヶ国の停戦監視団を受け入れたら、ロシアが進駐を占領に移行。すでに封印が解けた核攻撃で東京を壊滅して、日本側の交渉当事者を無くす。
アメリカも日本を舞台にして、ロシアと代理戦争。ロシアの真の目的はアメリカの注意を太平洋に向けさせ、大西洋からワシントンをいきなりの核攻撃で奇襲して一方的に勝利を目論む。しかしアメリカの全面報復・地球滅亡を前に、ミカエルがバビロンを成敗、人類滅亡を阻止。
時を同じくしてポールシフトが起こり、大陸浮上の地殻変動レベルの天変地異が発生。7階まで達する津波や核魚雷など話にならないレベルの、津波や洪水の発生につながります。これは禍ではなく、放射能を洗い流し埋没する地球の大掃除・掘りつくした地下資源のリセットなど、みろく世へ向かう神からのプレゼントです。
ノストラダムスの翻訳と解読したのは20年余前。解読力も未熟だし、当時の中国は弱小だったので考慮する必要も無く、だいぶ予想と違うと思いますが、近日中の核戦争と大津波は無いと思いますので、ご参考までに。
今日のウクライナ関連では、プーチン大統領かは分かりませんが、ロシアで夜間に軍部のクーデターが起こると、次期大統領が一か八かの欧州戦争を起こします。またウクライナはロシア連邦に戻るので、ウクライナとロシアが戦争しているうちは、世界大戦には至らないはずです。欧州戦争直前、NATOはハンガリーに進駐してロシアをけん制する預言があり、ハンガリーと国境を接するのもウクライナです。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 茨城のKenさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
Harsh PatelによるPixabayからの画像