スピリチュアル

「本州でコロボックル(?)に遭遇した話」

私自身は実際に不思議な体験などしたことはないのですが、私の友人Sさんという人が以前「森でコロボックルのような小人を目撃したことがある」と語っていたことを思い出して、これは是非、敏太郎先生にご報告しておかなければという使命感に駆られ、この度メール差し上げた次第です。

とりあえずSさんに連絡をとって改めて詳しく聞いてみました。

それは今から十数年前(2003年)の夏のこと、場所は栃木県の宇都宮美術館に併設する大きな公園でした。時間帯は午後4時か5時くらい、

SさんとSさんの旦那さん、Sさんの弟さんの三人で美術展を鑑賞後、公園の遊歩道を散策していた時のことだそうです。公園の遊歩道といっても、当時はまるで自然の森のように鬱蒼と木々や植物が生い茂った場所だったそうです。

Sさんが先頭で遊歩道を歩いていると、ふと右前方の木の下に何か気配を感じ視線だけ向けると、しゃがんでいる格好の小さな生き物が目に入ったのだそうです。

その顔はしわしわの西洋人風の老人で、衣服は特に身につけてないように見えたそうですが、何より奇妙だったのは、その老人が仔猫ほどの大きさにしか見えなかったことでした。

Sさんは「えっ!?」と思い、二度見すると、向こうも「えっ!」という顔をして、一瞬目があったとのこと。

その直後!小人の姿はシュッと透過して景色の中に消えてしまいました。




驚いたSさんは思わず「ギャー」と悲鳴を上げてしまいました。そして、後ろにいた弟さんと旦那さんに今起こった状況を説明している時、木の前に1本だけ生えていたフキのような葉っぱがまるで指ではじいたみたいに不自然にビュンビュンと激しく揺れていたのだそうです。

まさにその小人がいたあたりの葉っぱです。

弟さんは「おおかた大きなカエルか何かを見間違えたんだろう」とまじめに取り合ってくれなかったそうですが、たいして風も吹いてないのにそのフキの葉っぱ1本だけが激しく揺れていたのには、さすがに弟さんも旦那さんもびっくりしていたそうです。(※証言を元にイメージ画描きましたので添付致します。ご参考まで)

最近になって、Sさんがまたその公園に訪れてみたところ当時と違って公園内はだいぶ整備されていたそうです。あのときの場所は畑のようになって森だった面影は無くなっていたとのこと。

あの時の小人の老人(お爺さんかお婆さんかは不明です)はどこへ行ってしまったのでしょうね。いわゆる森の妖精的なものだったのか(というか、フキの葉っぱの下にいたということはいわゆるコロボックルなのでしょうか??本州にもコロボックルが棲息するのでしょうか?)、はたまた異次元を行き来できるUMAの一種なのか、正体はわかりませんが、この世界には、ひっそりと生きている不思議な種族がまだまだいるのかなと思わずにはいられない、友人Sさんの体験談でした。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 しましまどんぐりさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)