スピリチュアル

「不思議な経験」

小さな頃から、とても不思議な経験を何度もしているのですが、何でだろうと考えると頭がパンクしそうになってしまうので、いつか一つ一つでもお便り投稿できたらいいなぁと思っております。

例えばこんなお話、というのをちょっとだけ書きます。

バスを待っていたら、上から人が自分の足元に落ちてきて、自分のすぐ目の前で飛び降りを目撃してしまったり、目の前で自転車と車がぶつかる事故を見たり、色々と実際の怖かった話もですが、地元の、とある時計台の下に立つと、ぐわんぐわんして見ている世界が歪んでしまって、小さな頃はそれが面白くて友達とわざわざその下に立って、ぐわんぐわんして遊んだりしていました。

でも、大人になると怖くてその時計台に近づけなくて、今でもあの下に立つとあんな不思議な感覚になるのかなと思ったりもします。

今はその場所を通っても怖いので、見ないようにしています。

フェイスブックなどもやっていたのですが、お友達の投稿などになんだか色々な色がついて見えるようになってしまって、気持ち悪くてフェイスブックを開くことが出来なくなりました。



他には3.11の地震の時、朝起きると耳が聞こえなくなり大きな轟音が耳の中で鳴り響き、怖くなって病院に連れていってもらいました。

耳が聞こえないのに、大きな音が耳の中で止まらないというなんとも気持ちの悪い感覚で、一生懸命病院の先生にお伝えして精密検査をしてもらいましたが、異常は見つからなくて診断は疲労だろうといわれました。

いくら病院で訴えてもなかなかお医者さんには伝わらなかったのですが、付き添ってくれた祖母は、私の訴えに、今日は何かあるかもしれないから早くおうちに帰ろうねといって、とても心配していました。

おうちに戻って1時間後に、あの東北の地震が起き、そのつぎの日私の地元でも大きな地震がありました。

私の耳は、しばらくは聞こえませんでしたが、2週間くらいでだんだん落ち着いてきたと記憶しています。それから大きな地震が来る前はやはり耳が聞こえなくなることに気がつきました。

虫の知らせと言いますか、何か身体へのお知らせのようなものはあるのかなぁと・・・目には見えないのですが、日々感じていました。

山口先生のアトラスラジオを2019年から毎日必ず流しっぱなしにしていますが、お便りの回で、皆様の様々なお話を伺っていると、やはり目に見えない不思議な事ってあるのだなぁと実感しています。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 長野県I.Mさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: cas is king on VisualHunt