お葉書コーナーへの投稿をと思いつつ、なかなか筆が進まないのですが、私も主人もそこそこ不思議体験を持っております。もしお読みいただけるなら「東京のK」ということでお願いします。
①我が家の仏間のいろいろ
つい先日の大掃除の際に、主人が位牌の位置を変更していました。いつも先祖代々の位牌を上段の中央に配置しているのですが、
なぜか右に置いていたのです。
「この位置で良いのでしょうか?」と主人に確認をし、そのままにしていました。
ところが大晦日あたりの朝、いつものようにお花のお水を替えてお線香をあげようと見たところ、中央に移動していました。主人に確認しましたが、触っていないとのこと。
「位牌が移動したね・・・」
不思議な現象はあるものだと夫婦揃って思っていますので我が家はそれで収まります。元旦は、お仏壇の前もおせち料理等で華やかに盛り上がったのが喜ばれたのか?仏壇あたりからオーブが出てきたとのこと。
私には見えなかったのですが、主人の目にははっきりと分かったそうで、ご先祖様が喜んでいると言っていました。
話は遡りますが、私が嫁に来たのは2010年の秋のこと。この家は築50年以上になる主人の実家です。8畳の仏間の隣の6畳間を私が寝室として使用していますが、嫁に来た当初はこの仏間と6畳の間のふすまが朝起きると開いているということが2~3度ありました。
主人がふざけて開けたのだろうと思っていましたが、そうではなかったようです。
他の日のことですが、寝ている私の頭のあたりに狸のようなものが来たので「あっちいけ!」と言って手で払いのけ、そのまま寝たこともありました。なんとなくですが、狸っぽかったです。
また、私が海外出張に出ている際に主人が一人でいた時の出来事ですが、仏壇にあったものが投げつけられるように飛び出してくるという事件もあったそうです。
6年前に89歳で亡くなった主人の母が、昔、霊に取りつかれたとのことで私が来た頃は、神棚やお札など様々なものがありました。
②千葉のマンション住まいの時のこと
以前、千葉のマンションで1人暮らしをしていた時のお話です。私が20代~30代を過ごした新築の分譲マンションです。
ボケる年齢でもなく、ただ仕事のストレスがひどくて心が病んでいるのだろう、疲れているからだろう、と自分を納得させていましたが、アトラスラジオをほぼ毎日聞いているうちにいろいろと思い出しましたので書いてみたいと思います。
●目の前のものが無くなる事件●
カウンターテーブルの上に鍵など置いておくのですが、突然消えるのです。絶対ないのです、雑巾等で拭いて何もないのを確認して他を探します。
しばらくすると何事もなかったかのようにそこに鍵があるのです。そんな体験は何度もありました。
●ソフトボール大の蜘蛛●
寝室での出来事ですが、ほぼ毎晩のように蜘蛛が現れます。場所は、寝室の電気の傘のところです。扇風機のような羽がついているタイプの照明器具なのですが、目をつぶって寝ているのですが、目を開けているような状態ではっきりといるのです。
くるくると回って、スーッと糸を出して降りて来ようとするので飛び起きて電気をつけますが、まだそこにいます。そしてしばらくするとパッと消えます。
恐怖に震えながらも「仕事のストレスで病んでいるのかな?」等と納得しながらやはりそのベッドで眠るのですが、本当にはっきりと見えるのです。本当に怖かったです。
●プレデターのような現象●
映画のプレデターのような現象が寝室で起きていました。ほんの一部分なのですが、空間が歪むような感じの現象がありました。
これはこの数か月以内にやはり同じようなものが見えましたが、怖いので、あまり深堀しないようにと自分の中で封印していました。
●予知夢●
くだらないことなのですが、夢で会話したことが翌日職場で同じ場面に遭遇しました。この時は何も考えていないおバカ全開の時で特にストレスもなく、普通に過ごしている時期だったのですが・・・
●同じ夢を何度も見る●
以前、取引先の会社の裏庭に行く夢を何度も見ました。すでに転職して10年以上経過しているのに何度もです。何かあるのでしょうか?
(アトラスラジオ・リスナー投稿 東京のKさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 himawariin / photoAC