UFO・UMA

アラスカの荒野の奥深くで「獣人の足跡」が発見される

先日、アラスカの原野で巨大な裸足の足跡が発見されて話題になっている。

こちらの写真は、セイジ・サリーと名乗る人物によってビッグフット愛好家や研究者が集うフェイスブックページで共有されたものである。投稿者によれば、アラスカ在住の友人から送られてきた写真だという。

画像には泥に押しつけられた裸足の足跡が写っており、かかととつま先がはっきりと見える。そのうちの2枚にはメジャーが添えられており、1枚は約27センチ、もう1枚は約30センチであることがわかる。形状は人間に似ているが明らかに大きいため、ビッグフットのものである可能性が高いと言われているようだ。



しかし、それでも今回の足跡はビッグフットのものである可能性があると言われている過去の足跡と比べると、比較的小型だという。7月に発見された足跡はなんと50センチ、今年の初めには40センチの足跡が発見されている。

ただし、発見場所がアラスカの森だったことから、単なる足の大きな人間だという説は否定されている。

例えばある人は「アラスカで裸足でアウトドアをする人はあまりいない。しかも複数の指紋が確認できる!」とコメントしている。

一方でメジャーの目盛りがいまいち読み取れないことなどから、やはりそれなりに大きな足の人が柔らかい土の上に足跡をわざと残しただけではないか、という意見も出てきている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Sage Sully / Facebook