UFO・UMA

ビッグフット、調査中の研究者をこっそり観察していた?

アメリカ国内のビッグフットの研究グループが、木の陰から顔をのぞかせるビッグフットの姿を捉えることに成功して話題になっている。

この映像は、ロッキーマウンテン・サスクワッチという団体が先月、モンタナ州のガーネット山脈にあるビッグフットのホットスポットと言われる場所を探検した際に記録されたものだという。

その際、一行は小川を行き来していると思われる長さ19インチの足跡をいくつも発見し、別の方向から聞こえてくるような声も聞いたと語る。後日、彼らが調査中の映像をYouTubeにアップロードしたところ、複数の視聴者から「もしかしたらビッグフットが彼らの様子を見ていたのではないか」という意見が出てきたのである。




映像をよく見ると、かなり遠方にて大きな黒い人影のようなものが、まるでカメラの方をいそいそと見ているかのように、木の脇から顔を出しているのが一瞬見える。

時間にしてわずか数秒、判別も難しい瞬間的な映像である。普段なら何かの見間違いかもしれないとしてただ受け流すところだっまが、折しも彼らはその日ビッグフットの足跡を複数見つけていたし、動画にはカメラを足跡のあった、そして謎の生物のいる方向に向けるよう促した声も記録されていた。

もしかしたら彼らは探検中に知らず知らずのうちにビッグフットを垣間見たのかもしれない、と一行や視聴者は考えたそうだ。
果たして、木々の間から絶妙なタイミングで姿を現し、そして隠れた生物の正体は何だったのだろうか。皆さんも動画を見て考えてみてほしい。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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