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NASAアストロノート、エイリアンが核開発に「関心を持ち」「戦争を止めた」と主張

月に降り立ったNASAの宇宙飛行士の一人が「人類が核兵器を開発したときに宇宙人は人類に関心を持つようになり、冷戦が核戦争に発展するのを阻止することもできた」と主張して注目を集めている。

この発言を行ったのはアポロ14号のミッションで月に降り立った6人目の宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル氏。彼は後に米国でも陰謀論者として有名になり、ニューメキシコ州にあるホワイトサンズ・ミサイル発射場に注目して次のように語った。ホワイトサンズ基地は、1945年に初めて核爆弾の爆発が行われた場所でもある。

「ホワイトサンズ基地は核兵器の実験場であり、地球外生命体はそこに興味を持っていたのです。彼ら(※エイリアン)は我々の軍事能力を知りたがっていた。私自身コンタクティの人々と話した経験から、地球外生命体は我々人類が戦争への道を進まないようにし、地球上に平和を作り出す手助けをしようとしていたことは明らかです」




ミッチェル氏によれば、ホワイトサンズ基地にいた将校たちから「宇宙人が基地上空を飛んでいたミサイルを撃ち落とした」という証言を得たという。

「基地にいた将校たちは、自分たちの実験用の核ミサイルがエイリアンの宇宙船によって頻繁に撃ち落とされたと言っていました。当時は多くの活動がありました」

ミッチェル氏は、こういったエイリアンの活動が当時の東西冷戦を核戦争へ発展させる事を防いでいた、と語っている。では、エイリアン達は現在のロシアによるウクライナ侵攻をどのように考えているのだろうか。2年が経過した今でも収束する様子をみない現状だが、核の使用に至っていない所をみるとエイリアンが今も関与しているのかもしれない?

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: NASA on The Commons on VisualHunt.com