未確認飛行物体が出現、戦闘機が迎撃に出る…という流れは創作の世界でありがちな流れだが、まさにその展開を彷彿とさせる瞬間が撮影されて話題になっている。
こちらはコロンビアのボゴタ在住の人物が自宅のバルコニーから撮影したもの。映像には、夜空に浮かぶ4つの赤く光るUFOらしき物体がを捉えられている。そのＵＦＯはゆっくりと上昇しつつホバリングしているように思われる。
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しかし、その後ヘリコプターの音が響く。その音と光はＵＦＯらしき赤い光に向かうようだ。動画にはもう一機接近しているらしい音も収録されている。
この動画は撮影者本人によってYouTubeにアップロードされ、ＵＦＯ関連の情報を取り上げているsecureteam10が共有して注目を集めた。視聴者からは軍隊がエイリアンの侵攻を許したのではないかと推測するコメントが多数寄せられていた。
「ヘリはＵＦＯをチェックするために近寄ってきているようだ。軍は明らかにＵＦＯについて知っており、監視している」
他にも「『宇宙戦争』のように異星人との戦争が起きるのかもしれない」と言う人もいるほどだ。
本アトラスでは過去にも警察のヘリがUFOの周囲を旋回していたという記事について報告している。この時も「国がＵＦＯに対して何らかの対応をしている様子が撮影されてしまったのではないか」「国はUFOの存在を隠しているのでは」というコメントが上がっていた。
果たして、真相が明らかになる日は来るのだろうか。
（飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
画像＆動画©secureteam10/YouTube
