覚せい剤の使用容疑で身柄を拘束されていたASKAだが、検察の判断により不起訴が確定した。
これでASKAは釈放されることになる。
本サイト、アトラスでも既報のとおり、ASKA無罪説が立証された形となった。
無論、これでASKAの容疑が全て晴れたわけではなく、謎の秘密結社ギフハブ発言や盗撮騒動など奇妙な言動の部分はまだ疑惑のままであり、覚せい剤ではないにしても、なんかの大脳の機能障害や精神的な疾患の可能性はありうる。
既にこの顛末に対して、ASKA本の編集サイドや新アルバム制作チームが警視庁に対して怒りをあらわにしていると言われており、民事的訴訟もありうる。
さらに本サイトでも指摘したように、麻取に対する警視庁の焦りが今回のような大失態を生んだといえよう。
証拠が固め切れないままの逮捕劇から不起訴という茶番劇は、トップの責任を問うべきだという声も上がっている。
(隼 英人 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)