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「2033年の未来に行った」と証言する人間が1966年に存在していた!?





本アトラスでも度々紹介している、未来人やタイムスリップしてしまった経験があると自称する人物の動画。

今回注目されているのは、1966年に録音されたという86歳の女性の証言だ。彼女は2033年の未来へタイムスリップしたことがあると証言しており未来の地球を予言しているとして当時も話題になったもの。

女性は「機械の人々と他の世界の存在」と「巨大なコンピュータのような世界」を見てきたと主張する。

関連動画
1966 Prophecy From an 88 Year Old Woman





この動画はApexTVというオカルト系YouTubeチャンネルによって紹介された。こちらのチャンネルは過去にも未来人Noah等のインタビュー動画を紹介しているので知っている人もいるかもしれない。

今回の動画では、88歳の女性が「自分の見た未来の地球」に関する奇妙なビジョンについて語っている。それによると、「全世界は巨大なコンピュータのようだった。また機械の人々や、他の世界からの存在も目にした」のだそうだ。

地球はすっかり様変わりしており、「戦いと爆弾と非常に恐ろしいものを見た」とも述べている。




そこで彼女は最後に何者かが「2-0-3-3」と言う声を聞いて覚醒したと語っている。声の主が誰だったのかは把握できなかったという。彼女はこの声から、自分が2033年の未来に行ったと考えているようだった。

果たして彼女はどこに行っていたのか。証言と現代の様子を比較すると、もう少し先の未来の描写にも思える。

あと10年と少しで我々の地球は様変わりしてしまうのだろうか?それは我々が実際に目の当たりにすることで解ることなのかもしれない。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©PIXABAY