UFO・UMA

アメリカに再び翼竜出現!?集団での目撃事例が発生





アメリカはインディアナ州のゴシェン在住の男性は、約12フィートの翼幅を持つ翼竜に似た謎の生物が飛行しているのを、友人らと共に見たと証言している。

事件が起きたのは2000年、彼らは満月の夜に地元のダムへ夜間のハイキングをしていたという。夜だったが満月で、明るかったという。

ダムの近くには滝があるのだが、その近くの岩場で何かが岩を動かしているかのような音が聞こえたという。その時突然、奇妙な生物が上から舞い降りてきたのだという。それは巨大な翼をもち、羽ばたき音は鳥などとは全く違っていた。どう見ても巨大なジュラ紀の翼竜にしか見えなかったのだという。




その生物が舞い降りたとき、何者かがショットガンを撃った音が聞こえたので、目撃者たちは一度その場を離れたのだそうだ。その間、巨大な翼竜は湖の向こうまで飛んでいって木に衝突するのが見えたという。

翌日、目撃者達は生物が飛んでいったダムの向こう岸に行ってみたが、何も見つけられなかったそうだ。だが、その現場に犬をつれた老人が姿を現し、「君たちも変な生き物を見たのか?」と訊いてきたという。どうやらこの老人も別の所で翼竜らしき謎の生物を目撃して威嚇射撃したとのことで、彼らが聞いた銃撃音の音の主だったようだ。

未確認生物を集団で、しかも別角度から目撃するという話は非常に珍しい。

やはり、アメリカのどこかに翼竜は潜んでいるのだろうか。

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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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