【奇怪】深海で泳ぐ「首のないチキン」!?





海洋学者たちは、南極の深海で「頭のないチキン」のような奇妙な海の生き物を発見したと報告した。

その奇妙な生物は、氷結している南洋の海面から3km下にある深海で探査機のカメラによって撮影された。たしかに画像には赤黒い色で膨らみ、ヒレのようなもので泳ぐ奇妙な生物の姿が捉えられている。果たしてこの生物の正体は何なのだろうか。

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Underwater Camera Captures “Headless Chicken Monster”






この生物はオーストラリア北極調査部(Australian Arctic Division、AAD)によって撮影されたもので、その地域で操業している漁船を調査に使い、配備された水中カメラが捉えたもの。

AADの研究科学者、Dirk Welsford氏は、研究チームがHeard Island近海を調査中にこの奇妙な生物に遭遇して衝撃を受けたと語った。

彼は「私たちはこれまでにこのような生物を見たことがなかった」と語る。その後、この生物はユメナマコの一種であることが判明。明るく色付いた遊泳型のナマコで、大きさはバスケットボール程度、普段は海底を這いまわったり、泳ぎながらプランクトンを食べているもので、日本近海の深海部にも生息している。




Welford博士は、研究チームはその異常な外観からこの生物を “首なしの鶏のモンスター”との愛称で呼んだと語った。彼は次のように付け加える。

「この生物の映像はこれまでの調査の中で最も壮観な標本の一つです。特に活発に活動する様子が捉えられることは珍しい」

今後も調査結果に期待して欲しいと研究チームは語っている。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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