ZOZOのCMが無くなった理由…前澤社長の浪費、スキャンダル、高額納税!?





ZOZOTOWNの前澤友作社長が2018年10月5日、自らの納税額を公表した。

「2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です」

このような発言はIT企業の社長の中では異例中の異例であり、良くも悪くも人々の注目を集めることには成功したようである。

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また、2018年10月2日には、前澤社長がバイオリンの名器として世界的に知られる「ストラディヴァリウス(Stradivarius)」を購入したことが明らかになった。さらに自らバイオリンを演奏する動画もネット上で公開され、これまた大きな話題となっている。




このように前澤社長のマスコミ露出が増える中、一時期盛んにTV放送されていたZOZOTOWNのCMが全くなくなったことに対して消費者たちから疑問の声が上がっている。

IT業界では、前澤社長自身がマスコミに露出することにより、ZOZOTOWNの認知度が上がり、コマーシャル効果を発揮していると言われている。つまり、年間何十億もかけていたCMをやめても、前澤社長自らスキャンダルや高い買い物、納税額を暴露するなどパフォーマンスをすることによりZOZOTOWNに消費者の目が向くように仕向けている戦略だと言うのだ。

これがもし本当ならば、前澤社長はなかなかの戦略家だと言えるのではないだろうか。

(すぐれいち恭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY




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