バラエティー番組でも活躍するアニメソングの帝王・水木一郎。
持ち歌が1000曲以上あるとされる彼の歌唱印税は一説によると物凄いことになっているらしい。
彼の代表曲『マジンガーZ』の放送当時の歌唱印税は平均して1日5万円。
月収にすると約150万円であったという。もちろんこれは40年前の金額なので、現在だと月収250万円をゆうに超えているのだという。
なお、水木一郎いわく、当時の歌唱印税は「もの凄かった」とのことで『仮面ライダーX』の主題歌で水木は都内に土地を買い、『マジンガーZ』で家を買ってしまったという。
その豪華さはマジンガーZの主題歌通り「空にそびえるくろがねの城」そのもので近所から「マジンガー御殿」と呼ばれているそうな。
なお『マジンガーZ』は45年ぶりの劇場版として映画『劇場版 マジンガーZ』(仮題)の制作が決定している。
今回も水木一郎が主題歌を担当するかどうかはわからないが、自慢の喉は45年前からほとんど変わっていないため、恐らく今回も水木一郎は『マジンガーZ』で大儲けになることが予想される・・・。
(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
水木一郎