警視庁三鷹警察署(東京都三鷹市)によると1月23日ごろより井の頭公園周辺の小学校の通学路にて「宇宙人」の目撃が相次いでいるという。
宇宙人は人間の老人のような姿をしており1月25日には小学校近くの通学路で「オイ!おれは宇宙人だぞ!」と下校中の小学生に声をかけたという。
目撃した小学生によると自称宇宙人の特徴は年齢にして70歳~75歳ほど、上下黒の服装を着用していたという。
また、同小学生たちは「身長や顔の特徴などはあまり記憶していない」という。
この老人が果たして本物の宇宙人かどうかはわからないが、いきなり声をかけられた小学生のトラウマは重いことが予測され、いち早い解決を願いたい。
なお、身長や顔などの具体的な記憶を消去させる手口は、宇宙人が拉致を行う際によく使われる常套手段であり、仮に老人が「本当に」異星人だった場合は、かなりの科学力を所持していると思われる。
なお、今回目撃されたのが70歳~75歳の老人タイプ宇宙人ということで、山口敏太郎事務所所属のムラ・ラムー(武良信行)が正体なのでは? という噂もあったが、ムラ・ラムーは目撃時には東京にはいなかったため「別の宇宙人である」と山口敏太郎事務所は発表している。
(空桶歌右衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)