【都市伝説】コミケの会場では「死者」ゼロ!しかし、その後は要注意?





毎年、夏と冬に東京の国際展示場で開催されている同人誌即売会「コミックマーケット(通称:コミケ)」。今年の夏も8月11日~13日にかけて3日間開催され、猛暑のなかにもかかわらず53万人もの人が会場を訪れていた。

さて、40年以上に渡るコミケの歴史には古くより以下のような都市伝説がある。それは「コミケ会場で死者は出たことがない」という話だ。

コミケは8月および12月に行われるため夏は灼熱、冬は極寒との戦いになるため、体調を崩す人が例年続出しているのだが、これまで不思議と会場内で参加者が死に至ったケースはないという。

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ところが、一部の噂によると、コミケ参加者にとって本当に命の危険があるのは「コミケが終わって1週間以内」であるという。




まるで呪いのような怪談のような話であるが、コミケに参加した人が1週間以内に亡くなるケースは決して少なくないという。

これは、コミケの参加者は開催中は、緊張もあり基本的にハイテンションになっているが、終了時には一気にクールダウンするため、体が疲労困憊していることに気がつかず、帰路の途中もしくは帰宅後に気を失い、そのまま亡くなってしまうケースがあるのだという。

特にコミケは近年、若者よりも40代~50代のオタク世代の参加が顕著であり、知らず知らずのうちに体力が低下し、気がついたら体を壊してしまう人も多いという。

異例の猛暑続きとなった今年のコミケ。参加した人は、ここ1週間くらい体をいたわってみてはいかがだろうか?

(江戸前ライダー 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©写真素材足成




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