世界中の海で異変が起きている・・・?漂着した謎の巨大死体の正体





先日、アメリカはアラスカ州のセント・ジェームス湾の近くで、巨大な謎の生物の死体が漂着した。

大きな塊が幾つかに別れて漂着し話題になっている。現地の人々は巨大イカの死体ではないかと噂しあっていたようだが、当局の生物学者が漂着した生物の遺体を検査したところ、腐敗したザトウクジラの死体であることが明らかになった。

漂着した死体を検査した生物学者のヨハンナ・ヴォーレンワイダー氏は「海岸近くの岩礁の上に漂着したので巨大イカと見間違えたのだろう。体の部分が残っている箇所をよく見ると、オレンジ色の縞模様が確認できた。これはザトウクジラの喉の部分に存在する襞で間違いない」と語る。

こういったクジラの死体は漂着するまでの間に腐敗が進行してしまい、体の一部しか見つからないことも多い。実際今回のクジラの死体も、尻尾の部分が無くなってしまっていた。もしかすると流されていく間にシャチやサメに食いちぎられたのかもしれないし、腐敗で分離したのかもしれないとヴォーレンワイダー氏は語る。




最近、世界各地の沿岸部でこのようなクジラの死体の漂着が相次いでいるという。

先日、日本の鎌倉の海水浴場近くの海岸に体長10メートルものクジラの死体が打ち上げられ、話題になった。こちらの個体はシロナガスクジラの赤ちゃんで、漂着事例としては国内初だとして注目を集めた。

他にも5月、フィリピンではグロブスターの漂着事例が相次ぎ、いくつかは災害の兆候と見なされていたという。

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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY




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