愛媛県警は2018年8月2日、45歳のナイジェリア人の男を器物損壊の疑いで逮捕した。
7月15日午前5時ごろ、四国八十八ケ所参りの霊場である西条市内の寺で、仏像1体(損害額約8万円)を押し倒し 、破壊した容疑がかけられている。
このナイジェリア人の男は、大阪府阪南市に居住しており、阪南市の墓地では6月ごろから、複数の星で300基近く墓石が倒されている 事件が起きており、これもこの男による犯行と見られている。
男がなぜこのようなことをしたのか、動機は分かっていない。
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ナイジェリア国籍の男が仏像破壊か 墓石倒壊も?(18/08/03)
(和田大輔 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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