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アイドル不作83年デビュー組 松本明子&小林千絵、悲惨なアイドル時代告白!





『花のアイドル82年組』に比べて、アイドル不作の年と酷評された1983年デビューの松本明子、小林千絵、森尾由美、木元ゆうこの4名が2018年7月25日フジテレビ系「ノンストップ!」に出演した。

番組の中で、『悲惨な83年デビュー組』のエピソード紹介した。

松本は、当時仕事が全くなかったために芸能コースにも関わらず、無遅刻無欠勤であったという。あまりに成績が優秀なので、担任からは大学進学を勧められたらしい。

ごくたまにあった地方営業の仕事も、地元小学校の校長先生が自転車をこいで照明をつけているステージで歌わされたという。校長先生の自転車をこぐスピードが落ちると照明が暗くなったり、校長先生の脚力が復活してくると照明が明るくなったといった、なんともユニークなステージであったらしい。




また小林の証言によると、芸能人水泳大会で久々に歌えると張り切って歌ったものの、小さいワイプにまとめられてしまい、大きな画面で歌っている82年組との差を痛感したことがあったようだ。

他にも小林はパチンコをするのが好きで、当時未成年にもかかわらず、マネージャーに「洋服を買うから」と言って自宅の手前で車から降ろしてもらい、歌舞伎町でパチンコを打っていた。ストレス解消にはなったのだが、パチンコ店の中で流れる有線において自分のデビュー曲がかかると、ついつい周りの目が気になってしかたなかったらしい。

同じアイドルといえども、花の82年組とはえらい違いだ。

(中村昭代 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

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