ここ数年NHKは受信料の回収率アップにに躍起になっている。受信料の支払いを拒否する世帯に対して、裁判を起こすほどだ。
NHKの受信料に関してあるつぶやきがツイッターで話題になっている。
死んでから何年も経つ母親宛てに、NHKから受信料の督促状が届いたことから騒動は始まる。
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息子が母親は一人暮らしで、母が亡くなってかや実家には誰も住んでいないと説明したものの、NHKは亡くなった日から今までの受信料を全て払うように主張。
もし、死亡証明書をNHKに提出したとしても、NHKに廃止届けを出さない限り、受信料はかかり続けるという。
つまり、いつ死亡したかは関係なくNHKに廃止届けを出した日に初めて受信料は止まるのだという。
屁理屈のように聞こえるが、現行では救済措置がないようだ。
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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