『UFOおじさん・武良ラムゥ氏 宇宙人はどこから来て、どこに潜んでいるのか!?』より続く
なお、武良氏本人は大変人柄の良い好人物である。コンタクティになった人物は共通して温厚で落ち着いた性格の人物が多い。やはり宇宙人の意思を伝え聞くコンタクティは、我欲が強くて自分のことばかり考える人では務まらないのかもしれない。
筆者が武良氏を評価するのは、30数年にわたり、仕事をしながらUFOやスカイフィッシュの写真を撮影し、宇宙人とのコンタクトを取り続けていることである。
社会人として仕事をしながら、休日は全てUFOと宇宙人の研究に費やすその執念には、頭が下がる思いがする。
ここ数年は、定年退職後、UFOの研究に専念されているようだが、ここまで人生をかけられる人はそうそういるものではない。なお、“武良(むら)”という変わった性に気づかれる向きもあるかもしれないが、武良氏は漫画家の水木しげる氏の縁戚にあたる。
1人は妖怪研究に身を捧げ、もう1人は宇宙人・UFO研究に人生を捧げるとは、武良一族恐るべしである。
現段階ではテレパシーによるコンタクトのみだが、今後は肉体を持った状態で、宇宙人とコンタクトするのではないかと思われる。これからも現役で頑張っていただきたいコンタクティである。
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山口敏太郎事務所2015 「UFOおじさん」武良信行スピーチ
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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