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氷の下に謎の構造物を発見か・・・アトランティスは南極大陸にあった!?





先日、本アトラスではGoogle Earthで確認された「アトランティスらしき謎の海底地形」について紹介した。しかし、これらの謎の海底地形はいずれも説明がつくものであるとされており、プラトンが著書で記した伝説のアトランティスの遺跡ではないということが判明している。

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しかし、昔から語り伝えられていた「神の怒りで海に沈んだ都市」の話は多くの人々を引きつけており、沈んだとみられている場所が否定されると、また別の新しい場所がアトランティスの沈んだ場所として候補に上がるような流れが出来てしまっている。そして更には大西洋に沈んだはずのアトランティスが、まったく別の所にあったと解釈されることすらあるのだ。

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近年注目を集めているのが「南極」だ。

最近になって、Google Earthの航空写真で南極の氷の下に、どうやら人工物のような構造体が埋もれている事が確認できるため、度々ネット上で話題になっている。

オカルト系のYouTubeチャンネルConspiracy Depotを運営しているグラハム・メイプル氏は、南極で「氷を突き抜けて顔を出している約7メートルもの物体」について「周囲の岩などとは違って見えるため、人工的な構造物である可能性が高い」と述べている。

遥かな昔、南極の地に栄華を誇った文明があったのだろうか?

(田中尚 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY