以前アトラスでは、 宮城県某所て夜から明け方にかけて観測される「謎の発光現象」に関して報じた。
この発光現象(写真)は「蛍のような黄緑~黄色の大きな縦長の光が、整列してゆらゆら光っている」いるそうで、主に夜から朝方にかけてよく出没する。昨年の12月から度々観測され、時間帯は夜の8時頃と翌朝6時頃が多いという。
まるで伝説の狐火のようで、興味深い話であった。
先日の記事では地名を書いてなかったが、地元在住と思われるNさん(仮名)という方は大体察しがついたようで 、以下のようなメールを頂いた。
「あの場所はスプリングバレースキー場のナイターの照明だと思います」
これが有力な正体かと思われる。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)