昨年末、アメリカ国防総省は２００７年から２０１２年まで巨額の予算を投じ、秘密裏にUFO調査を行っていたと発表、多くのメディアが報じた。空母ニミッツから発艦した戦闘機が確認したUFOの動画など、多数のデータを公開して注目を集めた。なお、このUFO調査は予算こそ無くなっているものの、民間に委託して現在も続行されていると言われている。
また、日本政府は２７日に「『 地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体』の存在を確認したことはない」とする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えたものである。
アメリカや日本など、現在にわかに各国の政府がUFOについて言及する事が多くなっている。この流れはやはり、UFOや宇宙人に関する何らかの密約が各国政府となされている証 左なのだという人々も多い。
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そこで今、改めて注目を集めているのがカナダの元国防相の発言だ。彼はなんと、「2018年に宇宙人が地球に侵略してくる！？というとんでもない発言をしているのだ。
問題の発言をした人物はポール・ヘリヤー氏。彼は1963〜 67年の間カナダ国防相を務めていた。彼は2005年からUFOとエイリアンの存在を公言、政府はその情報を隠していると発言している。2014年にロシアのニュース番組に出演した際、地球にはすでに少なくとも4種類の宇宙人が潜伏しており、いずれも人間の行う環境破壊や戦争に対して怒りを覚えていると答えている。
また、一部のエイリアンは政府や軍に協力しており、マイクロチップや防弾チョッキ等は彼らの技術協力による所が多いという。そして彼は、２０１８年にはエイリアンが公の場に姿を現し、地球侵略を開始するとネット上で公言したのである。
実は、彼と同様の内容を公言している人物は他にも存在する。もう一人の人物の発言は次の機会に譲ろう。
（飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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