かつてはAKB前田敦子のものまねで注目を集め、最近は社交ダンスで人気を博しているものまね芸人のキンタロー。彼女が2018年2月25日、自身のブログにおいて「1番大事なこと」というタイトルで意味深なブログ記事を掲載した。
あまりに深刻な記事内容に、多くのファンが心配をした。ネットではプライベートで何か深刻な事態が起きたのではないかと、彼女のメンタルを危惧する声が多数上がっていた。
その深刻な内容が、2018年2月28日付のブログで明らかにされた。2月6日22時30分に愛犬ミニーちゃんが亡くなっていたのだ。年齢は11歳と9ヶ月であり、小型犬としてはまだまだ生きれる年齢である。しかもキンタローがまだ成功する前から一緒に寄り添ってくれていた家族同然の愛犬であった。病気治療にステロイドを使用していたらしく、その影響により肺炎を悪化させて亡くなってしまった。
筆者も同じく、今まで3匹の愛犬を見送っており、彼女の気持ちはよく理解できる。愛犬とは共に戦ってくれた戦友のような存在であり、我々愛犬家にとって、心の支えでもある。
それが突然自分の側からいなくなってしまう辛さは、堪え難い人生の苦難でもある。しかし、悲しんでばかりいても愛犬は喜ばない。時間がかかると思うが、必ずペットロスを乗り越えて、前を向いて歩いていってもらいたい。がんばれ、キンタロー。いつか天国にある虹の橋で、ミニーちゃんと再会する日まで人生を懸命に生きて欲しい 。 辛さに負けるな。
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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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